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20011年10月〜12月までの日記帳です。


(2011年10月〜12月)
 秋 

 1年間ありがとうございました。
御餅付き

12月30日

1年間ありがとうございました。今年は大変な
1年でした。3.11がいろんな方向に影響をして
商売などにも大きな影響を及ぼしました。

しかし、何とかここまでやってこられたのも
みなさんのおかげです。本当にありがとう
ございました。また来年もよろしくお願いします。

好きな山にも、また登ろうと思います。
家族 友人 みんなに励まされて
また来年も良い挨拶ができますよう
頑張っていきます。

1年間ありがとうございました。


 
 雪降りの日曜日
 
 12月25日

 クリスマス寒波とか言っていました。予想はかずれることなく、25日の朝方から一日中降り続いています。雪の日曜日です。クリスマスだからプレゼントなんて、もう買いません。子供達も、そんなのいいよって言っています。もうすぐ今年ともお別れです。あと6日です。あ〜あ なんてね。
 

 もう少しだっ!
お値打ち品です
 12月20日

 僕の誕生日(13日)からもう1週間もたってしまいました。なんと52歳です。もうだめだっ!って感じです。17日には山登りの会で忘年会をして盛り上がりました。楽しい夜でした。あと10日で今年も終わりです。あっという間に終わってしまった1年でした。もう少しです、頑張らないといけません。
 
 懐かしい山
御嶽山 
  12月12日

 今は冬です。一気に寒くなってきました。遠くから御嶽山が白くなっているのが見えます。夏に友達と登りました。凄まじい暴風雨の天気の後、素晴らしい御来光を見て、みんな感激の涙を我慢できずに泣いていたなあ〜なんて懐かしい話です。あと少しで仕事がひと段落したら、今度は冬山だ!なんて気合が入ります。今週は忘年会です。〜楽しみ〜

 手が手が・・・ 

  12月10日

 ようやく少し時間ができました。しかし!手が痛いというか、齢を重ねてきた感じなのでしょう!そんな感じでです。昔、親父さんが生きていた時分で、僕がまだ20歳くらいの時、親父もこんなふうに感じていたのかなあ?と思います。時代でしょうか?いつも同じことを繰り返すのでしょう。進歩するのも大事です。でも同じこともたくさんあります。


 12月の月初め

  12月5日

 今年も残すところ1ヶ月です。娘はヤクルトのファン感謝デーに行ってきたそうです。コンサートにも行くと聞いて羨ましい限りです。いっぱい遊んで楽しんで!と思います。僕は、昨日は息子と卓球をしてきました。1時間ほどやったら、足がなんだかだるくなってしまい、情けない〜!感じでした。それぞれみんな元気にやっています。みんなって・・・子供達です↓↓↓


月末ですっ!

  11月29日

 あっという間に11月も終わろうとしています。いろいろと沢山の陶器です。今では国内のメーカーでは作っていないと話していました。風変わりな商品です。何時になく今年は絵付けの方の買い物が多くて忙しいです。一般の商品は忙しくありませんが・・・あっという間に月末ですっ!


倒産 
 
 11月23日

 今日は勤労感謝の日です。またもや、倒産です。○○製陶所という窯です。今は余り買っていませんでしたが、以前は石鹸メーカーの景品が決まったりして沢山買ったこともありました。ティーバック ティッシュBOX 額皿などなど購入しています。残念です。これで陶の窯もほとんどないに等しい感じになってきました。僕たちも仕入れ先がどんどん減っていきます。人のことばかり言ってられません。


 南木曽岳 2次会へ
南木曽岳 秋
  11月21日

 どうしても用事があって南木曽岳には参加できませんでした。2次会のきてやには参加しました。飲んでいると、何だか一緒に登ったようなおかしな錯覚に陥ります。不思議な感じでした。それと登山部で月一の無尽をやろうということになりました。みんな友達は良いです。高い山ばかり登っていたせいか、低い山は・・・などなど言っていました。がしかし、それがまた楽しいのです。必ず待っているから高い山が・・・・

 窯の熱冷まし

 11月19日

 今日も仕事です。朝5時半ごろに起きて窯を冷まします。まだ外は真っ黒です。おまけに雨が降っています。少しだけ窯の蓋を開けて、今日の昼ごろの出荷に間に合わせます。忙しくなるというのは錯覚です。10年前なんかは人は倍いて、仕事が出来ず他の業者でやってもらった記憶があります。もう少しだけ、こんな今日を懐かしむのも・・・
 

南沢山〜横川山 晩秋のころ 
南沢山へ
 11月14日

 11月13日の日曜日に祐ちゃんと阿部君と3人で横川山まで行ってきました。阿部君は雪山で登ったことがありますが、この笹山は初めてということなので、楽しみにしていました。僕は丁度、山登りを始めたころに登っことがあり、久々でしたが楽しみにしていました。約2時間くらいかかり南沢山まで到着、ここで見事な笹山登場しました。道が遠くまで見えます。阿部君が感激!と感動の言葉を言っていました。天気も良く、南アルプスなどには雲海が広がっていました。ここから高度を上げていきます。すると中津川 恵那市が眼下に広がります。アルプスの雲海 恵那山 富士見台高原 などが楽しませてくれます。僕はいろいろなことを思っていました。ほとんどが、思うだけのことなんですが・・・秋の山は静かです。落葉の横川山 山頂足音が聞こえます。また夏に登った高い山はもう登れません。ちょっとした寂しさもあって、秋の山は紅葉 落葉 風 など寂しい限りです。でも、それは自然の流れなのです。阿部君曰く「僕にあっている山だな・・・納得 納得」でした。祐ちゃんも「俺も完全におかしい〜」と笑いながら話していました。まあまあ、また登りましょう!ということで秋の横川山でした。素晴らしい友達に囲まれています。


 横川山に行ってきます
 
 11月11日
 
 昨日はナイター野球の納会を行いました。何故かBリーグで優勝してしまい、ビールを1ケースいただきました。それがたたって、やや二日酔いで苦しい今日でした。13日に横川山に行こうという話になり、納得ということで参加してきます。楽しみです〜


 もう一度行ってきた〜
屏風山に・・・
  11月5日

 もう一度行って来ようと思ったのは、特別な感情はありません。ただ美しい景色だったり
夏場に忘れていた地元の山を思い返したりしたからです。午前中の朝8時30分に笹平の登山口を出発して百曲がりの合流から黒笹の湿原方面へ、他の登山客にも会わず、ひたすら歩いて頂上に50分後くらいに到着しました。天気は曇りだったせいか、見晴らしは良くありませんでしたが、時々見える紅葉なんかも綺麗でした。なんせ、一番は静かな道です。落ち葉が赤 黄色 茶色 音が秋でした。本当に行って良かったな〜  秋の山でした。


 屏風山に行ってきました

 11月4日

 昨日3日は朝5時に起きて昼ごろには眠いのなんの!と午後から地元の屏風山に登ってきました。行き45分、帰り40分と湿原などを歩いてきました。久々なのか、ものすごく手入れが進んで、素晴らしい山の雰囲気でした。時々は地元の山も良いな〜と思いながら下山しました。

 
 蝶と花の部品

  11月2日

 意外な物の反響がありました。今、窯にお願いして花と蝶の部品を作ってもらっています。前回500個ほど作ってもらい即日で売り切れました。その後も「まだできまさせんか?」とメールや電話をいただいております。今、蝶を2種類各600個、花を300個ほど作っています。もう型もありませんので、今回で最後となります。もう少しだけ待ってください。


晴れの土曜日 

  10月29日

 今日は土曜日です。週中に一日休んでしまったので、その分、今日は仕事です。いろいろと仕入れの関係で荷物が増えて、仕事がしずらいです。今日も頑張って仕事をしなくちゃいけません。


 悲しい週末
寂しい閉店 
 10月24日

 先週末も仕事をしました。日曜日は町のお祭りでした。御餅拾いにお宮さんまで行ってきました。賑わいの代わりに、何か少し寂しく感じるのはどうしてなんでしょう。知り合いの業者が閉店したり、先輩でもあり、息子の同級生の父でもある人が亡くなったりと悲しいことばかりの週末でした。本当に悲しい、そして惨いことです。ご冥福をお祈りします。


 岩にいる僕・・・
駒ケ岳 山頂 
 10月20日

 久しぶりです。急に仕事が忙しくなって日記も手が回らなくなりました。でも、何とかしなくてはいけないな〜と思っていました。何だか知らないけど最近は週末には雨が降ってきて、山にも登れずストレスが溜まったいます。今日は写真をもらいましたので紹介します。元気にやっています。


宝剣岳は岩山でした! 
宝剣岳 頂上で一休み
 10月12日

思い返せば岩登りの連続でした。でも面白いし楽しいから困ったもんです。宝剣岳の山頂から下りの道がこんなにも岩だらけとは知らずにいました。登りながら、これは楽しくなってきた〜と思いながらも緊張していました。山頂からは空木岳への登山道が見えます。こんな道を歩い岩登りてみたい・・・なんて思っていました。そして、これからが思ってもみなかった下り道です。約40分間くらい4人とも楽しく下り切りました。途中では、どこへ行っていいのかわからいような所に鎖が張ってあったり、直下の岩場とかあり、今まで経験したことのない山でした。良かった〜!とみんな話していました。道理で、みんな宝剣登り終えたメンバー岳を往復するだけなんだ!とか思っていました。こちらまで来る人はほとんどいませんでした。何だか妙に胸に迫るものを感じずにはいられませんでした。本当に不思議でした、木曽駒ヶ岳へ来たつもりでしたが、帰る時には宝剣岳の話で持ちきりでした。今回の山は、半分は冬山のようなガスと風、岩山もあり大満足でした。山はわからない! 宝剣岳 すばらしい!


駒ヶ岳2956m 宝剣岳2931m
駒ヶ岳 宝剣岳  
 10月11日

 10日の朝3時に出発して5時10分のバスに乗り込み、続いて6時のロープウェイに乗って2600mくらいある千畳敷に到着・・・この時の景色はいつも1500mくらいから登るアルプスと違って、何だか少し、ずるしているような感じでした。すごい景色、すごい晴天でした。・・・・がしかし、2800mくらいまで登って、駒ヶ岳 宝剣岳 秋空そこから第2幕の開場でした。宝剣岳 中岳 駒ヶ岳と3山を登ったんですが、その間の標高の低いところに風が雲やガスが凄まじい勢いで流れてくる流れてくる、みんなヤッケを着たり、ブレイカーを着たりしていました。この真っ白なガスを見ていると、何だか嫌な予感が働きます。山頂付近の小屋にはストーブが炊いてありました。もう冬の支度です。しかし、これはあくまで第3幕駒ヶ岳 宝剣岳 すごい風の日の序章でした。宝剣岳を越えて千畳敷の反対側に行く予定でしたので、真っ白なガスの中、心の中では「まただ!何でこうなるの!」とか思いながら歩いていました。じょじょに鎖場が出てきたり、岩だらけになってきたりと宝剣岳 やるな〜!という感じになっていました。始めはずるして登る山みたいな感じでしたが、この時には岩登りにはまりつつあるメンバーの姿がありました。 笑顔 笑顔 続きは後日に・・・山は素敵だ〜

 
 乗越下山・・・悲しい感じ・・だよ
常念岳 風景を見ながら 
 10月5日

 早いものであっという間に10月です。あれだけ苦しかったのが、まるで嘘を言っているかのようです。こんなに高いところまで登っています。あそこは登ったの?祐ちゃん。。とでも聞いているのでしょうか。こんな素晴らしい景色を後にしなくちゃいけない辛さがあります。まだま常念岳 下山だ、そんなことを話してはいけません。山を降りようとしているのに、今度はあそこに登ろう?あそこって?槍ヶ岳だよ。。。1泊でもして「いいね〜」「賛成〜」と声がかかります。こんなことになるとは3年前には思っていなかったけど、それだけ山には何かあります。人を釘付けにする何かがあります。来年は槍ヶ岳に登ります。

 富士山 冠雪

  10月4日

 今日、静岡のお世話になった人から電話がありました。僕の山の師匠でもあります。富士山綺麗だよ〜写真を送ってあげるね。。。というのは付けたしです。子供を心配する親の気持ちでした。何だか僕も同じ気持ちでした。頑張れ!息子たち。。。

国際陶磁器フェスティバル美濃 

  10月3日
 
 昨日は国際陶磁器フェスティバルを見に行ってきました。それから多治見の市の倉 笠原 土岐市の下石
 駄知 など陶磁器のお祭りが行われていました。市外 県外からのお客さんで賑わっていました。各陶磁器業界もみんな、あの手この手で大変な感じもありました。それでも、やっぱり すごい! です。


メンバー 強烈!

 9月29日

 山頂を前にした乗越の小屋です。みんな少しくらいは疲れているのに、どうしても、疲れているみたいには見えないのです。まだ4日もたっているのに、足の痛みがきえないでいます。前回では風景を中心にした写真を載せました。今回は、そこを歩いたメンバーを紹介しながら、写真を載せました。この4人です。この4人他に3人のメンバーがいます。仕事や用事が重なり、今回いけなかったわけです。しかし、このメンバーは強烈でした。すごい兵でした。1200メートルから2850メートルまで笑いながら登っていました。苦しい顔で登ったのは僕くらいでした。いつも次回は・・・次回は・・・と繰り返すだけで、余り進歩もなく今日まで来ています。また今度は、今回は参加できなかった阿部君が中央アルプスの木曽駒ヶ岳から宝剣岳へと行くので、付き合い?で参加します。次回は・・・次回は・・・と思って参加します。10月を過ぎれば北アルプス、南アルプス、各アルプスアルプスも終わりです。今年最後の紅葉のアルプス三昧です。メンバーとは気の合う仲間なのです。

常念岳2857m 素晴らしい山々
常念小屋から槍ヶ岳
 9月26日

 もう今年最後の北アルプスです。友達の三宅君の希望の山です。この日は3連休の最終日25日です。朝2時に家を出ました。到着は5時15分くらい前でした。夜景が綺麗な空でした。5時15分に出発です。川づたいに歩きます。どんどん、ひたすら歩きます。約2時間弱歩く蝶が岳へと、今度は胸突き八丁を約2時間今度は、ひたすら登ります。 3時間40分で常念小屋に到着しました。初めて景色が広がります。感動的でした。声が出ました。素晴らしい景色です。次は常念岳2857mまで1時間30分です。こちらの戦意を殺ぐような大きな山です。まるで、待ち構えているような偉大な山でした。それを登り切常念岳からの穂高連峰って山頂に到着しました。広がる山々に感動が広がります。上高地から穂高連峰へ槍ヶ岳 裏銀座 表銀座 知らない山ばかりでした。しばらく山頂でひたすら幸せな時間を過ごしました。今までの辛い登り道のことも、すべて忘れていました。お昼ご飯は豚汁におにぎり、栗きんとんに抹茶、そして梨でした。美味しかった〜!みんなひたすら食べてい常念岳山頂からの山々ました。それから記念写真を撮って、みんなで集合写真を撮ってもらったりしながら、話を弾ませていました。約1時間後、後ろ髪を引かれる思いで下山しました。今度は下山で約4時間、大変でした。もくもくと歩く歩くです。4時に登山口に到着、みんなで無地を握手しました。三宅君 祐ちゃん 天野さん 本当にご苦労さまでした。これだけ約10時間近く歩いたのは初めてでした。何だか誇らしい気分でした。常念岳2857mでした。





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