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20010年10月〜12月までの日記帳です。


(2010年10月〜12月)
 秋冬


 12月31日の屏風山 朝焼け
屏風山 朝焼け
  12月31日

 朝早くに目が覚めました。5時30分でした。時間からして屏風山ならまだ間に合うと思い出かけました。当然のように誰もいません。日の出は7時とかTVが言っていました。ヘッドライトをつけて、せっせせっせと雪道を歩き7時10分前には頂上に着きました。そこで御来光を待ちます。時間通りにお屏風山の冬景色日様が出てきました。いつもの屏風山ではないような感じでした。今度は朝日の当たる方へ歩きました。湿原のところで1枚写真を撮りました。それから、また雪道をせっせせっせと歩いてきました。今年もいろいろとありました。その中で何とかやってこれたのも、家族を含めたみなさんのおかげです。ありがとうございました。また来年も何卒よろしくお願いします。


 
 餅つき
 
 12月30日

 我が家は大学2年生・高校3年生・中学2年生ろ3人の子供達がいます。それぞれ、別々にいろんなことをしています。今日は大学2年生の長男がお餅つきをしてくれました。余り上手とはいえませんが、ちゃんとつきました。じゅんに息子や娘は大人になっていきます。それぞれに考えて・・・
  初雪も降りました/////

アルバイト 
 
 12月23日

 今日から娘がゴルフ場にアルバイトに出て行きました。少し心配ですが、「元気良くやってこいよ。」と言って励ましてみたりしました。3月までですが、働いて好きなものを買って大学生活のスタートです。子供が順番に大人になっていく様子が目の前でわかります。嬉しいような辛いような心境でした・・・


 屏風山

  12月20日

 昨日は、少し疲れが残っていましたが、奮起して屏風山に登ってきました。日差しが体を温め、日陰では冬を感じながら山頂まで登りました。一人で山登りしているといろいろ考えます。どうしてなんでしょう?昨日は、一人で山頂にいても何となく考えてしまいました。足や体は、もとに戻った感じでした。帰り道は体が軽くなっていました。約2時間でしたが気分転換ができました。落ち葉 枯葉 足音・・・秋も終わりでした。


 三島へ行ってきました ありがとう
大橋さんと一緒に
 12月19日

 この18日は山梨県の都留市まで行ってきました。車で約3時間、そして三島市の大橋さんのお店まで約2時間、そして帰り道は約5時間かかりました。中央道で行ってきました。車も少なく運転するのには、良かったでした。僕はこの日は少し元気がありませんでした。父親ならみ周三くんんなそうなじゃないかなと思います。娘はマフラーをいただき、帰り道でもずっとしていました。写真は周三くんです。僕が大学1年生の時、彼は幼稚園児だったように記憶しています。その後は高校生くらいになるまでは、スキーなど一緒に行っていました。仲良く遊んだことを懐かしく思います。久しぶり〜と言って、まだまだ話すこ大橋マスターとはいっぱいあったけど・・・今では年齢の差なんか全く感じませんでした。マスターは元気でした。いつもいつも本当に優しく娘も嬉しがっていました。以前海に行ったとき、娘と手をつないで、海岸を歩いてくれました。優しい〜マスターでした。僕が大学生だった頃から、みんな優しかったんだ〜。僕は会うたびに泣いていました。富士山 でかい!ただそれだけです。行きも帰りも富士山はやっぱり日本一の山でした。写真は御殿場から撮りました。大きく大迫力でした。また、娘がお世話になるかもしれません。何卒よろしくお願いします。時代・
時代・時代・・・・その流れの中にいます。そんな気持ちになりました。大橋さん、ありがとうございました。周ちゃんも元気そうで会えて嬉しかったよ〜

お酒と誕生日 
 
 12月16日

 今日は兎の盃の絵付けをしました。1000個の信用金庫の景品でした。約2日間で絵付けをして窯で焼成しました。絵付け屋です。昔はたくさんあった絵付け屋さんですが、今では全く無くなってしまいました。ちなみに誕生日ということでお酒(久保田 三千盛 景虎)をいただきました。一人では呑めないので、今日は友達が来て、みんなで盛り上がろうと思っています。


 葬儀

  12月15日

 町内会長を務めて3人目の方が亡くなりました。丁度、家が正面なのでよく知っていました。土曜日は違う方の念仏 13日は御通夜14日は葬儀の受付と町内会長の仕事でした。昔と違って町内というのが変わってきています。同じ町内に33軒 僕達くらいの若い?世代の人が8人くらいです。お年寄りがまだまだみえます。いったい、大丈夫かと思います。昔と違う町内会です。  合掌

 
 誕生日がきました!
大川入山 霧氷 
 12月13日

 あまり感心のしない誕生日が来ました。特別に祝って欲しいこともなく、普通の一日です。毎日を過ごす中で、季節を感じて生きていければ幸せなことです。冬になって、これからますます寒くなっていきます。少し頑張らねばいけません。ファイト!ファイト!ファイト!


 大川入山 いい感じでした

大川入山 
 12月12日

 今朝は天気予報は曇りでした。朝7時に家を出発して8時前には登山口に到着しました。片道5.2kmで往復約10kmをこれから走破です。道は雪の連続でした。写真で見えるのが、霧氷で覆われた大川入山です。素敵です。坂道になると4人とも声も出さず、足音だけ「キュ キュ キュ」と聞こえます。何だか、この年になるまで、こんなことをするとは本当に不思議な感じでした。本当に良い経験です。今日は天気予報が曇りだったので山頂での眺望は期待していませんでした。しかし、山頂では半分は雲がかかっていましたが、美しい霧氷が僕たちを迎えてくれました。寒かったことも寒かったけど、とても美しい山大川入山頂上々を目の前にして、気分が高揚してくることがわかりました。山頂では写真を撮ったり、食事をしたり「わいわい」会話が弾みました。キムチ入り卵入り味噌汁。フカヒレスープ、抹茶テラを食べたら体が熱くなってくるのがわかります。僕たちが味わった感激を人に話しても、わかってもらえない悲しさ・・・とほほ・・・。そろそろ、下山しよう大川入山よりかという話になり、他の登山客に写真をお願いして「お先に失礼します。」といざ、下山。雲が真一文字になっていました。綺麗な山々です。心の中に、今まで見たこともない景色が入ってきます。風も冬の音です。何もかも秋から冬に変わろうとしています。素晴らしい一日を僕達に与えてくれて感謝しました。感動は一言もしゃべりません。与えるだけで、僕たちが勝手にそう思っているだけかもしれません。

 ソフィーヌ

  12月9日

 少し時間がたって感激が静かにおさまりつつあります。何?と思われる方もいるでしょう。まあまあいいでしょう。人にはわからない感動や携わった人にしか、成し得ないものがあります。感動的な一日でした。ありがとう・・・   写真はソフィーヌでした・・・


 オリジナルボール

 12月7日

 この商品は私のところのオリジナル陶器です。少し楕円で切り込みが入り、青磁で作ってあります。15cmくらいで、ボールとしてまずまずの使い勝手だと思っています。売れるといいけど、どうかわかりません。オリジナルの陶器です。オーバルボール・・・・いい感じです。


屏風山 
秋の屏風山
 12月5日

 屏風山に行ってきました。友達3人と一緒です。秋でした。山も葉が落ちて明るくなっていました。道にも沢山の落ち葉があふれて、歩いていても気持ち良い感じでした。みんなと一緒で、気持ち良い一日を過ごすことができました。お昼ご飯も、具沢山味噌汁と抹茶でした。山頂でわいわい言いながら美味しくいただきました。本当に清々しい気持ちでした。


友達 
 
 12月2日

 何が嬉しいのか、どうしてこんなことが楽しいのか、何で感動するのか、僕たちは今の時代を生きているだけなのに・・・それでも限りある人生だから、いろんなことをして生きている。また、次の時代に生きる子供たちを一生懸命育てているような気もします。時々、ふと考えてしまう時があります。どうして?何で?などなど。でも答えはありません。また同じような自分の道を歩いていきます。沢山の友達に恵まれて、幸せな自分だと思っています。
家族・子供達に恵まれて・・・


 
恵那山が見えます 
恵那山が見えます 
 12月1日

 視界の下には恵那市が薄く広がっています。そして雲海のような雲というか霞というか、その上には恵那山が見えます。素晴らしい景色でした。近い山なのに、こんなにも素敵な景色を見せてくれました。今日は何か良い事あるかも?12月が始まりました。祐ちゃんと阿部君でした。

月末 ・・・

 11月30日

 いよいよ今年も終わりに近づいてきました。今月も11月が終わろうとしています。今日は請求書を作ったり、仕事で瀬戸まで出かけたりと忙しく過ごしました。。。とはいえ、忙しいのは、体ばかりで、請求書の数字には表れません。情けない・・・という月末でした。

 
 金線を引く

 11月29日

 昨日は授業参観と資源回収でした。一日中、学校の用事で家をあけていました。今日は朝から金線を引いていました。金をケミソルで溶かして長刀(筆)で引いていました。一日中引くと、800個ほど引けますが、そんなに注文もありませんので、200個ほどです。あ〜あ寂しい限りです。絵付け屋さんもどんどん減ってしまいました。


 いっぱいの写真
山の写真です
 11月26日

 沢山の山の写真ができました。蕪山・川上岳・猿川岳・木曽駒ヶ岳・大川入山・南木曾岳・・・まだまだ続きます。今度はどんな山に登ろうかと考えています。どの山も、それなりに満たしてくれました。雪・紅葉・新緑・真夏・・・・・よし!頑張るぞ!今は仕事がすこし忙しいけど、これが過ぎれば、大丈夫。何でこんなにはまってしまったのか?


 転写紙だっ!

  11月24日

 染付けの皿に、何かポイントが欲しいという時に、小さな転写紙を使います。写真にあるような赤・緑などは転写紙です。これがなかったら青1色で、味気ないというか、、、である。これが転写紙2色で、きっちり絵柄が出来上がってしまいます。窯では、下絵で赤・緑など色が出せないのです。なるほどな〜


 禿岳・夏焼山 Vol2
禿岳 山頂 
 11月23日

 今日は祭日ですが仕事をしています。時々写真を見ますが、どんどん太ってしまい、どうにかしないとまずいことになってしまう。辛い〜!山頂での写真も、みんな痩せている、、、がしかし、、、太っている。特に人よりも沢山食べるとか、よく眠るとかはありません。ただ家系的には、熊笹 くまざさ クマザサ太っている人が多いということはあります。ま〜いいでしょう。熊笹を掻き分け、山を降りて、次の夏焼山へ行きます。熊笹と秋の落ち葉、歩くたびに「さ〜さ〜」と足元から音がします。「さ〜さ〜」と・・・これが夏にはありません。音を楽しんで、紅葉を楽しんで行きます。また、リックの中には、ガラス蓋の手付き鍋が入っていたなんて、誰もしりませんでした。美味しいお汁粉をありがとう。。


 
禿岳(はげだけ)&夏焼山 晩秋 
夏焼山から下りて 晩秋の秋の模様 美しい〜 
 11月21日

 この日は中津川の隣町の妻籠宿を登った地域の大平地区から登る禿岳と夏焼山に登ってきました。天気も良く、大変楽しいやま登りになりました。メンバーは祐ちゃん・阿部君・天野さんと僕の4人です。朝8時に出発でした。9時30分ごろに着いて、さてこれからが登山です。約1時間半かけて、まずは禿岳です。1636mの高さがあ禿岳 山頂から御嶽 乗鞍り、熊笹がおおっていました。これもまた楽しいです。しかし、強烈な登りでした。上を見ないように、見ないようにと心に言い聞かせの登り坂です。やっとも思いで山頂へ、そこには御嶽山・乗鞍岳が姿を見せていました。しかし、強烈な登りでした。など、など話して30分くらいいたかな?今度は楽です。来た道を帰ります。熊笹をかき分け、かき分け禿岳 熊笹、、、、これが結構楽しい、話もできます。今度は夏焼山(1502m)までです。今度も案の定、強烈な登りが待っていました。一人、一人まるで別人になったようでした。山頂もやはり美しかったです。目の前に南木曾岳がどかーんとあり、右手には御嶽山その右には中央アルプスが並びます。ここでランチです。みんなお待ちかねの食事タイム。今日は、ぜんざいが美味晩秋の秋 美しい秋しかった。漬物などもいただきました。味噌汁(具沢山)、お茶などでした。みんなで、山の話などで盛り上がりました。帰り道で晩秋の写真を撮りました。阿部君が言ってました。「こんな枯葉の上を歩くだけでも幸せを感じます。歩くまでわかんなかったことです。」なんて渋い一言でした。また、みんなで登ろう!素晴らしい天気、良い友達に恵まれ、素敵な一日でした。あとは床波荘でお風呂&岩村城主で一杯でした。

 
転写紙 

  11月18日

 今年も毎年のようだが11月にもなって景気が良くありません。実は転写紙も売っているのですが、こんなふうにビニールに入っています。湿気が怖いのか、汚れが怖いのか・・・まあまあこんなふうにして私のところから出荷しています。転写紙も高い値段で売っているから、僕なんかはビックリです。


紅葉の見ごろ 
  
 11月16日

 近所の曽木公園は今が紅葉の見頃です。真っ赤に燃えたような赤が綺麗です。以前は何もなかった場所に、今では日帰り温泉や曽木公園などができ、今日なんかは渋滞がおきそうな車の多さです。こんな綺麗な紅葉は見られないのでしょう。名古屋の方では・・・

 気持ち良い山頂!
二ツ森山 山頂
 11月15日

 今日は朝から寒く冬の始まりのような天気でした。朝、交通安全で町の大きな道に交通安全の格好をして出ました。小学校の子供たちが「おはようございます。」と声をかけてくれました。心のなごむ一瞬でした。昨日は二ツ森山に登山をしてきました。その後で忘年会がありました。その忘年会では、心のほんわかとなるような話がありました。二つ下の後輩が、小秀山山頂に向かう 山登りに娘と登ってきたという話です。片道4時間くらいかかる山ですが、もう雪が降っていて、それでいて360度全山見えました。「御嶽山、最高でした。」「娘も喜んで、喜んで・・・」満面笑みでした。忘年会という名前を借りた、登山話に盛り上がった会でした。また来年小秀山に行こう!という話になりました。阿部君 祐ちゃん 頑張って 頑張って!


 
良い感じの二ツ森山 

  11月13日

 今日は朝から、黄砂のニュースばかりテレビでやっていました。二ツ森山は第一展望台も曇り、第二展望台も曇り、途中の山の間から「御嶽山」が見えた時は嬉しかったなあ〜。山頂を目指して登ります。そして山頂へ・・・歓喜の声・・・素晴らしい山風景でした。そして、一緒に行って友達と写真を撮ったりしていました。途中の展望台では雲の下だったんでしょう。そして今日は、午後から用事があり、昼までに家に帰らなくてはならず、午後には家に戻ってきました。本当は、山はこんなものなどと、言っては見るものの、こんなものじゃない。でした。友達と天気と山風景・全部素晴らしい一日でした。


 二ツ森山から笠置山を見る
二ツ森山 
 11月12日

 今日はとても寒い秋なのに冬のような天気です。こんな日は、とても寂しい、悲しい気分になってしまいます。明日は紅葉を見ながら二ツ森山へ行ってきます。友達と3人です。朝7時に出発して午後一番には戻ってきます。夕方から、野球の忘年会があって、忙しい日になりそうです。阿部君 祐ちゃん 明日はよろしくお願いします。

コミック転写紙

  11月10日

 今日は支払日です。月に一度は、みんなの様子を聞く良いチャンスでもあります。みんな一様に言うのは、「暇だから忙しいのは、今日だけ・・・・」なんてギャグのような、そうでもないような感じの話ばかりです。もう少しだけでも景気が良くなってくれないとまずいっ!

朝日の中で 
朝日の中で 山の中で
 11月8日

 今日は朝から、少し曇っています。山の天気が良かったので、何となく残念です。土曜日は子供の野球の試合を見にいきました。2試合を見ました。ただそれだけなのに、夕方家に帰ると、どっと疲れが出てしまいます。一緒にいた友達も話していましたが、週末になるといろんな行事で疲れてしまい、次の1週間かけて疲れをとっているような感じです。従って今日も疲れが、かなり残っています。どうしてなんだろう?疲れは年齢から来るのが1番だそうです。まずい、まだまだ頑張らないといけない・・・・

屏風山 
 
 11月6日
 
 久しぶりに屏風山に登りました。9時50分頃に山頂にいました。そこに反対側の仲の平登山口の方から4人登ってみえました。今日は天気が良いから、それに少し寒いとか話してみえました。僕は汗が出て、気持ち良い感じでした。久々だったので、少し足がだるい感じでした。それに昨夜の一杯のせいなのか、まだお酒が残っているような感じでした。20分くらいして下山しました。だいたいお酒もほどほどにと思って飲み始めるんだけど、いつの間にやら・・・・そんな感じでした。でも楽しいお酒でした。良い友と良いお酒・・・・

友の一周忌 

 
 11月5日

 今日は、仲の良かった友達の一周忌でした。同じ町の友達とお墓参りに行ってきました。また、夜も仲良しが数名、集まって飲もうという話になりました。ふと思うと、もう1年です。何をそんなに急いで、何をそんなに考えて・・・すべて想像の話です。手を合わせて合掌をしてきました。


お疲れ様 ・・・
メンズサロン せりざわ さん 
 11月3日

 今日は僕にとって悲しい、というのか何とも言えない気持ちの一日でした。落ち込みました。昨日届いたメールを紹介します。僕が大学1年生の時からお世話になったOさんです。考えてみると、33年のお付合いでした。ではメールを   
「珈琲専門店【アラビカ】を閉め、紳士洋品店【メンズサロンせりざわ】を立ち上げ30余年・・二人三脚で楽しく営業してまいりましたが、今期をもちまして閉店する事となりました。長い間、それなりに皆様に愛されてまいりましたので、一抹の寂しさもありますが・・・ご愛顧いただきました事を、誠に有り難く深く感謝しつつ・・・と言う気持ちで一杯です。これからは、少しのんびり静かに暮らしていきたいと思います。閉店にあたりましては、11月19日より閉店セールをスタートさせ、1月末に完全閉店の予定です。周三の助っ人がありますので、私達にとって何より心強く大きな助けになります。」

 僕たちは大学1年の時、下宿のそばにあった「アラビカ」にテレビを見ながら夜によく行きました。夏には子供をプールに連れていったり、朝マラソンをしたり、1年ですがお世話になりました。2年生になって東京に行くときには、送別会もしてくれました。冬には子供と一緒にスキーに行ったりもしました。結婚式なども参加してくれたり、もう本当にお世話になりました。それから何年かして僕が病気になって、しばらくして会いに行って「泣けた 泣けた 」本当に「泣けました」O氏の奥さんも三島大社で、僕の娘がお守りをあげたら、奥さんも泣いてみました。昨年には1年生のみんなが三島に集まって、いろいろと面倒を見てくれました。みんなの写真を撮ってくれました。文字で書けば、無理です。こんな関係が続くなんて33年前には、思わなかった。でもこうして続いてこれました。余りうまく言えませんが、Oさん夫妻は僕にとっては大学1年の時とほとんどかわっていません。だから・・・少しショックでした。。。でもお疲れ様です。これからも元気で過ごしてください。また行きます〜。

 乗鞍スカイライン 閉鎖
 
 11月2日

 今日新聞を見ていたら、乗鞍スカイライン閉鎖と出ていました。小学校の4年生くらいに町内会の旅行で乗鞍に行きました。それが、最後の登山経験でした。それから約40年後に登山に目覚めてしまいました。今年はもう高い山には登りませんが、また来年チャレンジしたいと思ってます。何が大切なのか、何を感じて生きているのかを教えてくれました。〜大切なのは心で感じることだと思いました。


 転写紙

  10月29日

 いろいろな転写紙があります。これは他のお店のオリジナルの転写紙です。少し見せてもらうために手元にあります。量販するためには、そこでオリジナルを作って販売した方が良いわけです。これが在庫になれば、いけませんが、売れれば絵柄の真似などできませんからOKなわけです。各店オリジナルを作って売りたいと思っているんですが・・・最初の費用が・・・・


 冬になったみたい
白草山から御嶽山 
 10月27日
 
 今日は朝から冬のような天気です。寒暖計も4度でした。先週の山が嘘のような冷え込みになってしまいました。ちなみに、白草山はそれほど強烈な急坂もなくて、まあいつもよりは少しだけ楽な山でした。でも僕とA君は、それなりに足にきていました。1時間20分ほど登ると箱岩山小秀山などとの分岐点に着いて、すこしのんびりして、そこからほんの少しだけ足をすすめると、目の前には御嶽山が「どーん、どどん」と疲れを吹き飛ばします。不思議な感覚でした。それともう一つ、昨年に登った小秀山も見えました。あの山はきつかった!でも今から思えば、あの山から始まったのも確かなことです。白草山、万歳!

秋祭り 
 
 10月25日

 昨日は町の秋祭りでした。町内会長として、呼ばれていましたので参加しました。思えば厄年以来の秋祭りでした。各行事が行われ、最後には御餅投げが行われ、町の人が大きな声をだしてながら、御餅を拾っていました。秋祭りという名の町の行事です。嬉しいような、寂しいような感情です。町の先々を考えると・・・・・

 
 白草山は紅葉でした
紅葉
 10月23日

 朝6時30分に家を出て白草山の登山口に着いたのが8時10分でした。林道を30分くらい歩き登山口に、この時点で8時50分でした。紅葉も綺麗になっていました。天気も晴れて汗がでます。今日は阿部君と一緒です。二人で行動するのは始めてですが、そんな感じもなしの白草山から御嶽山ような感じで仲良く行ってこれました。右の写真は白草山の山頂から御嶽山を見たところです。貫禄がある山風です。左には乗鞍岳 笠ヶ岳なども見えました。360度大展望でした。およそ1時間は、このような天気でした。人も10人くらいは山頂に上がってみました。「阿部君はやっぱり晴れ男でした。降参」。しかし、こんなに大白草山から御嶽山きな御嶽山とは思いませんでした。熊笹の緑と各紅葉の色で、今まで辛かったことなど忘れました。後は味噌汁&卵&イカ天でお昼御飯&コーヒーでした。そんなこんな約1時間で白い雲が現れ、あたりは真っ白な世界になってしまいました。しかし、素晴らしい紅葉と御嶽山でした。帰り道で、いろいろ話してきました。やっぱり友達を大切にしないといけないねっ。本当・本当・・・楽しい山旅でした。


23日は 白草山に再チャレンジ!
白草山へ 
 10月21日

 昨年の11月16日に女房と祐ちゃんの3人で、白草山に登りました。天気は全然晴れることもなく、残念でした。でも楽しかったです。今回は23日の土曜日に阿部君と二人で白草山に行ってきます。御嶽山に会いに行ってきます。阿部君に期待しています。今まで御嶽山・焼岳など晴れた山しか知らないと豪語しています。こんな白草山だったら し・あ・わ・せ です。想像するだけで、幸せになります。阿部君よろしく!

 子供の悩み?
秋空
 10月19日
 
 昨日、中学生の子供から打ち明けられた。というのは大袈裟です。いわゆる生徒の悩みです。問題が起きて、それが大きくなりそうな感じがして、その問題の中にいるのは僕だ〜という話です。その問題は、早めに先生に話すことが一番だな、というと「うん、わかった」と話していました。問題の向こうには、友達をかばうという信念がありました。だから先生に1対1で話すんだぞ〜。子供は真剣でした。それが大事なのです。


 野球の試合
 
 10月16日
 昨日は野球の当番の日でした。朝6時30分頃に車で試合会場まで子供たちを乗せていきます。先週には新人戦の瑞浪予選で勝って地区予選3位で東濃地区大会まで来たわけです。とても綺麗な会場です。芝が綺麗でした。そんな1回戦の相手は、多治見地区2位の泉中学です。人数も倍以上いて最初からのまれていた感じでした。がしかし・・・な新人戦 んと1点を守りきって勝ってしまいました。1-0 ナイスゲームでした。2回戦は中津川地区2位の蛭川中学と5-1で負けました。いろいろと思うことばかりですが、任せています。今日は前からの約束で「映画」を見に行ってきます。車で約1時間半くらいかな?友達も3人連れてです。これが子供たちにとっては楽しいみたいです。野球の当番で、いろんな話をしていました。いつの時代も同級生は変わらない良いものです。では「映画」に行ってきます。

 
 焼岳より山々
上高地
  10月15日

 もちろん山頂からの眺めは驚くものばかりでした。すべての山が見えました。遠くからでも登山道とか小屋とかも見えます。今度は、向こうの山に登るぞっ!という気持ちになっていました。今まで登ってきた山で一番の景色と、想像をはるかに超えていた展望でした。まだ槍ヶ岳穂高の山々、笠ヶ岳、知らない山の数々、乗鞍、富士山なども見えました。僕は、若い頃、いったい何をしていたんだろう?なんて思います。昨年の夏に立山に登り、それから始めた山登りです。これからもたくさんの山に登ろうという信念が生まれました。また、僕のことを知って、いろいろと教えてくれた昔の登山家のみなさん、ありがとう!です。またこれからよろしくお願いします。

 焼岳 Vol3
山頂を見る 凄い!
 10月14日

 山の雰囲気が全然違っていました。行きの感じは紅葉もあり噴火口もありでしたが、帰り道は岩だらけの道で、しかも、きょきょ強烈な下り道でした。僕も最初の道は、慎重に行かないと、まずいと思い、いつもより遅く足を運んでいました。帰り道は焼岳小屋まで1時間、そのうちの40分くらいは、急坂でした。今までも一番の焼岳 上高地へ下山下り坂でした。その道を焼岳に登ってくる人もたくさんみえて、「すごい!」と思いつつ見ていました。でも、下りきってしまえば、少しの安心感と「できる!」という自信みたいなものも生まれます。みんな、大丈夫か?なんて気分でした。いつも最後尾にいる人の気分です。帰り道は、話ができて幸せでした。行きは全く話せませんでした。それどころじゃないでした。〜辛い登り道だから〜

 焼岳 Vol2 
焼岳 秋山
 10月13日

 ようやく身体の調子も戻りつつあります。昨日もよく眠れました。一緒に行った友達に聞いてみると「まだ、山頂にいるような体調でしたが、今、昨日の話をしながら一杯飲んでいたら、戻ってきました。はっはっはっ。」などと笑っていました。僕は焼岳に行くという理由は山頂にある焼岳 噴煙 石を見に行くということなんです。あるページを見ていて「友達が若い時に亡くなって、その最後の山が焼岳でした。山頂にある大きな石の上で写真をとったよな。今では、その石が仏さんに見えて・・・言葉になりません。」と25年ぶりに焼岳に登りました。この文章を読んで焼岳に行くことにしました。でも、途中で、きつくてそんな僕の焼岳の火口湖 感動的〜身勝手な話などは、どこかに吹いていってしまいました。でも山頂には、若い彼の腰掛けていた石がありました。人知れず、そんなことも考えていました。秋風に、そんな気持ちになっていました。少しだけ考えて、あとはみんなで眺望に吹けていました。写真も綺麗だけど、実際に見た僕の胸の中では、もっと大きくもっと迫るものがあったということは違いありません。

 
 焼岳〜上高地へ
焼岳 山頂で記念写真
  10月12日

 11日の朝4時出発で焼岳から上高地へ行ってきました。行き3時間、帰り道3時間30分という、強烈なものとなりました。まずは焼岳に感謝しました。本当に凄いというか素晴らしい山でした。これが素直な感想です。行きの道のりは、安房峠の12号カーブという登山口です。まずは凄い車の多さにびっくりしました。全これから焼岳へ国区でした。時計を見ると、1500mの標高です。しばらくは登って登っていきます。約1時間すると視界が広がります。真っ青の青空に紅葉の赤・黄・緑で、興奮状態です。本当に素晴らしい紅葉です。ここからが山頂も見えて、また登って登っての繰り返しです。時々写真を撮りながら休憩しながら進みます。まだ空の色は真っ青です。噴火口からの煙も見えます。前日の睡眠不足がたたってか、足が思うように動きません。約1時間20分後くらいに山頂付近まで到着です。大きな噴火口が目の前に見えます。そこから右へ山頂までの道を登ります。そして、「ヒューゴーヒューゴー」というような音が聞こえてきます。何の音かな?なんて思っていると、すご焼岳い噴火口の音でした。リックサックをみんなまとめて置いて、身体一つで山頂まで登りました。360度の眺望です雲も何もない真っ青の空、あとは槍・穂高・乗鞍・富士山・・・・上高地・・なにも見えないものはありません。本当に素晴らしい眺望でした。先までの辛さも何も全部忘れました。その後はみんなで食事です。梨(これが美味か焼岳から上高地った)卵焼き・抹茶・味噌汁・おにぎり・饅頭などをいただきました。お昼ごはんを食べていると雲がどんどんでてきました。あっという間に真っ白です。そして、今度は帰り道です。上高地へ降りる道です。これが強烈でした。すごい強烈な下り道が続きます。1時間後に焼岳小屋まで到着して、そこから30分くらいして、今度は超山頂でロングなハシゴの登場です、みんな声をかけながら気をつけながら降りて行きます。小屋から1時間40分ごに上高地に到着しました。みんなの顔に、ややお疲れモードでした。ここでは河童橋まで歩いて、タクシーで車の位置まで戻ります。車の中では変に盛り上がりました。後は温泉(中の湯温泉)食事をして帰りました。結構長い一日でしたが、それ以上に心に残る一日でした。今回参加した6名のメンバーには感謝しています。寺沢夫婦・三宅君・阿部君・天野さんご苦労さまでした。焼岳から上高地まで僕たちは登ってきました。本当に素晴らしい一日をみんなと過ごすことができ幸せな一日でした。ありがとう〜・・・・今日は身体中が痛い〜!!!

焼岳の紅葉 
焼岳の紅葉 
 10月8日
 
 9日の明日に焼岳〜上高地に行く予定でしたが、天気予報が雨なので11日に予定変更です。総勢6人で行ってきます。こんな紅葉が目の前にあらわれたら、どうしよう!なんて思っています。7日の様子です。あと4日間、紅葉がもってくれたら嬉しいけどな〜。今日は2回目の日記です。


 松茸だっ!!
松茸だっ!
  10月8日

 昨夜、久々の登場でした。秋の風物詩であります松茸君です。持ってきてくれたのはSさんです。以前は難しい金線の仕上げの仕事してくれて助けてくれたSさんです。今は、そんな難しい仕事もほとんどなく、時折松茸君になりを変えての登場です。しかし、これを本物と思うな!ティッシュなんです。さすがSさん、ありがとうね〜


 山に行きたくなる
乗鞍岳  
 10月7日

 山頂から降りて来る人たち、たくさんの人たちです。こんな景色を見ていると山に行きたくなっていまいます。人はそれぞれ山に登って何かを感じて降りてきます。それぞれ違う感情です。僕もその一人、何かを感じて降りてきます。・・・だから山に行きたくなってしまうのかな?

 なんてんの木?
 
 10月6日

 昨日の屏風山では、湿原でなんてんの実を見つけました。こんな木がたくさん咲いていました。湿原の中を木道が続いていて、その中に赤い赤い実をつけたなんてんの木が咲いていました。こんな時に、すぐそこにまで来ている秋を感じていました。

 
 アロマキャンドル
アロマキャンドル
  10月5日

 陶器製アロマキャンドルです。どうしてこんあに穴が多いかというと、そこには深い理由がありました。まずローソクに火をつけることから始まります。時間とともに、加熱して穴がないと、熱が中にこもってしまいます。穴とは加熱した陶器をさましながら、空気を循環させるという意味があるわけです。ですのでお皿にも、ボディにも穴があります。時々は商売の話でした。

 2日連続 屏風山

  10月4日

 土 日曜日の2日間、朝の3時間を屏風山に行ってきました。家を8時ごろ出て、ぐるっと山を回って1時間かけて、登ります。頂上では秋の風が吹いています。温かいコーヒーがとても美味しかったです。余りの時間が早いので、他の人にも会わず、時折山頂へ向かう人に2,3人出会うくらいでした。写真は黒の田湿原です。ここでも秋の雰囲気が出ています。南天の実が赤くなっていたり、茸がそこいらに出ていたりしていました。もう少しすると、紅葉がはじまるのかな?とか思いながら元の登山口まで歩きました。今日で21回も登ってしまいました。1年で屏風山に21回です。なんだか不思議です。

今日から10月です 

 10月1日

 今日から10月です。いつも通り張り切っていこうと、思います。頑張るぞ〜。。写真は子供たちが夢中になっているワンピースのグッズです。いずれのところは無駄になると思うけど、こんな時期です。では、10月スタートです。もう1回、頑張るぞ〜!

 
 冷酒杯

  9月30日

 先日、各務原からお客さんがみえました。写真の陶器の部分の絵付けを頼まれました。これは、転写紙の白盛、金色、金線を2回と絵付けを4回します。特に白盛の後に金色の転写紙を絵付けする部分は、非常に難しくて大変です。後は黒釉薬の上に金線を細く引くのも、これまた大変です。色がわからなくなってしまいます。絵付けは人が、人しかできないことが、今でも非常に多いということです。しかし、お客さんのご希望に応じることにしました。大変な作業なんです。実際っ!

 お値打ち品
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 9月28日

 毎月来る月末〜。やや恐怖なのです。いろいろと入用が多くて困っています。陶器は未だ不調です。何とかうまくいかないかと、試行錯誤の連続です。商売とは調子よくいっている時よりも、今の方が難しいです。これを乗り切らないと、何もかも無駄になってしまうような気がします。頑張ろう〜!まずはそんな気持ちを持ってやらねば。。。ならん。

 
 9月27日

 昨日は県の防災訓練の日でした。陶町の猿爪地区の約1/3の参加で行われました。私の本町1丁目は、年配者が多く6名の参加でした。他の町内と同じになって参加しました。朝8時30分に本町の集合場所に集まって、それから中学校にバスで行きます。そこで、いろんな行事に参加しました。先ずは、非難食事、大雨の経験、地震体験、火災煙体験、消防車の話を聞いて、今度は体育館での実演です。まずは毛布と竹を使った担架作り、車椅子の実際の運転などを行います。続いて消防車からの放水なども行いました。メインは件のヘリコプターの実演でした。これは、本当に素晴らしい経験で、見る方は、拍手でした。そしてお昼は、非難訓練ですので、簡単にすませました。この後は閉会式が行われました。その中で、胸を打つ一言がありました。「この町の本当に良いところが出ていました。それは何かと言うと中学生の姿勢です。なれない坂道を、車椅子で障害者の方を乗せて降りて行く姿を見たとき、この町の中学生がこれなら、大丈夫です。どうか、今後も今のままの姿勢で頑張ってください。」と言わぬまに大きな拍手が起きました。僕も目の奥の方がじ〜んときていました。防災訓練という名前を借りた町内事業でした。この町について、少し考える時間ができて良かったです。子供たちへ、大切なメッセージでした。ありがとうございました。

急に寒くなってきた・・・ 

 9月24日

 今日は急に寒くなってきた感じの朝でした。ついこの前までは、暑い暑いで寒暖計の文字が30度を超えない日はなかったのに、何でこんなに寒くなるんでしょう?今日の朝はさすがに短パン&Tシャツとはいかず、長ズボンをはいています。周りの人も秋の真ん中といった服を着ています。「なんだ〜こりゃ!」といった感じです。写真は左は屏風山の湿原の入り口にある橋です。そしてもう1枚は湿原の中を走る木道です。先週に行ってきた時に写真におさめました。僕は、この山に20回ほど登りました。まだ、この先も何回か登ると思います。本当に良い山です。何が良いのか、わかりません。ただ言えることは、近くにあって、いつでも登れるということです。季節も徐々に秋の山に姿を変えていくことでしょう。ただただ楽しみなだけです。笹平〜百曲がり〜湿原〜八百山〜屏風山 往復約2時間です。何も考えないで、登れます。だただただた・・・・・




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