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2009年10月〜12月までの日記帳です。


(2009年10月〜12月)
 秋冬

 窯 納め
 
 12月31日

 本年も今日で終わりです。時代とともに、自分の考えも変えていかなくてはいけないと痛感した本年でした。仕事、時代背景、環境、次世代の考えなど、本当にいろいろでした。来年はどうなるのかは、わかりませんが、乗り越えていかなければなりません。今年はみなさんに本当にお世話にありました。また来年もよろしくお願いします。ありがとうございました。

 餅つき

 12月30日

 今日は恒例といっては何ですが、お餅つきです。三臼をつきました。毎年思うのですが、ついているうちに腕やら息やらが順番にきつくなってくるんです。もう後何年つけるんだろうとか思ってしまいます。今のうちはまだ大丈夫だけど。。。もう後残すところ今日含めて2日です。子供たちの将来を心配しながら、生きてきた今年でした。皆さんはどうでしたか?あと1日です。お世話になりました。ありがとうございました。

 
 只今の天気は雪?なの

 12月23日

 今日は天皇誕生日です。昔、祭日になると国旗を玄関先に掲げていた家庭がたくさんありました。でも、年々減って今では、国旗を掲げる家庭は、ほとんどなくなってしまいました。どちらが良いという問題ではなくて、やはり住んでいるその時代の人たちの感覚なんでしょう。先週初めの雪のせいでしょうか。まだまだ雪の中のところもあるようです。


 
 初雪
 
 12月19日

 パソコンが壊れてしまい修理に出していました。その間に冬将軍が来て、初雪が降りました。朝、寒さで目が覚めてしまいました。何とも言えない朝の雪でした。車も走らない、人も来ない、誰も着ません。こんな朝ならずっと続いてもいいかなと思う朝でした。初雪とはこんなものです。


 南木曽岳
 
 12月12日

 いよいよ50歳を一日前にしての登山でした。初めは、夏焼山・はげ岳に行く予定でしたが、ちょうどこの日から冬場の通行止めになっていました。急きょ近くにある「南木曽岳」に行くことになりました。山の中へ車でグイグイ登って行きます。そして登山口のある南木曽岳 る駐車場に到着です。軽く準備運動などして、いざ出発〜!しかし計算は甘かった。。この南木曽岳は宗教の山という感じで、いつまでも登りばかりで、ダウン寸前です。写真にあるようなハシゴが50個いや60個くらいはあったと思います。しかも濃霧注意報なんか出てて、すべてが霧の中なのでした。約2時間20分後に頂上到中央アルプス着!万歳!すると頭上を見ると青空だ、綺麗なブルーの色が広がっていました。感動的でした。一緒に行ったT夫妻も僕も大喜びでした。うれしいやら、まるで子供でした。こんな景色が、待っていると知っていたのなら、いろいろと「えらい」とか「痛い」とか笑えるような言葉などいわなかったのにな〜。本当にありがとうという言葉だけでした。帰り道は、行きの反対でした。すさまじい下り道でした。1年の最後で、何か心に中に大きなプレゼントをもらった気持ちになりました。祐ちゃん夫妻ありがとう。

 季節感はなーい
 
 12月2日

 近くの町にあるアウトレッドモールには、季節ごとのセールスが行われています。最近では、僕はリックサックを買ったのかな?真ん中の通路にはサングラスや時計やスリッパなどが売っていました。2.3度行っても同じでした。たまには違うものを売ったり、季節感のあるものを売ってはと思ったりしました。言うのは簡単な話なんですが・・・・

 年賀状
 
 12月1日

 早いもので一年の終わりの頃になってしまいました。仕事も余り忙しくならず、ぼちぼちとやってきたという感じでした。昨日、友達N君の奥さんが簡易郵便局をしているということで、年賀状を買いました。するとおまけでお年玉の袋とかくれました。こんなことで年の終わりを感じていいのだろうか?と思ったりしています。あ〜あ1年は早い!


 隣町 小原村の四季桜

  11月30日

 ここは陶町の隣町の愛知県の小原村です。今では豊田市に合併して小原町になっている村です。この町の立派なところは、先をみて人を呼び込む気長な知恵が先人にあったというところかな。小原に住んでいる人なら、どこの庭先にでも、この四季桜が咲いています。30年ほど前から行われた桜の移植が、芽を出し多くの人を呼んでいます。お寺の階段を昇って行くと、桜の山が見えました。たくさんに桜と紅葉です。こんなところが、小原には、いっぱいあります。観光客が、たくさんみえて何だか羨ましく思えるのはどうしてでしょう。同じような過疎地域なのに、陶町とは違って元気を感じます。少しでも見習わなければいけません。・・・1年に2回咲く桜・・・・四季桜でした。


悩める人とは 
 
 11月25日

 ベンチに腰掛ける人とは、悩める人?考える人?恍惚の人?なのでしょう。い〜や違います。ただただ体力判定Eの人です。あんなに山が体にきついものとは、知りませんでした。との弁です。ちなみに写真を撮っているのが我が班の隊長です。ナイスショット!こんな写真を待っていました。何を考えているのか、本心を聞きたいと思いま〜す。(笑)


 二ツ森山 山頂
 
 11月23日

 昨日はいつものメンバーと、もう一人のゴルフのメンバーと一緒に、二ツ森山という山に行ってきました。結構笑える山登りでした。車の中では話がすすんで、結構楽しく登山口まで行きました。ゴルフ連れのYさんの行動が妙に元気がよく、やや心配していましたが・・案の定おかしくなりだし1223Mの山でリタイヤ寸前になりました。みんなで心配していましたが、途中途中で「Yさ〜ん」と声をかけ、返事が来た山頂 寒いなら大丈夫ということになり、いつもの速度よりも少し落として登りました。山頂までは、ほとんど眺望なしの山でしたが、山頂にきてびっくり、びっくりでした。すごい景色でした。寒かったけど僕は平気なのでした〜。そこで今日は中華スープ&ハンバーグ&漬物&カフェオレでした。美味い、最高でした。途中で眺望がなかった分とても美しい景色に感激して、少し名残惜しみながら下山しました。そしてお風呂に入りに「おんぽいの湯」に行って、二ツ森山談義に花を咲かせました。Y氏が自信をなくしT氏が余裕で余裕で笑ってた山でした。

白草山 No2 

  11月17日

 僕よりも二つ年下の友達です。ゴルフに行ったり、お酒を飲んだり、何かにつけて一緒です。山にはいつも、一緒に行ってます。いろいろと山登りのグッズを揃えています。僕もですけどね!夏から秋にかけて山登りばっかりしています。そのうちに二人とも叱られないかと、少し思ったりして・・・そんな気遣いなどあったりして、なかったりして!?これからもよろしくお願いします。隊長!にこやかな笑顔です。


白草山から箱岩山
白草山の山頂 
 11月16日

 昨日の15日は、久々の山登りでした。気持ちを抑えるのに困りました。朝、家を6時30分に出て、下呂温泉の近くにある舞台峠まで約1時間30分走りました。白草山です。人気があるようで日祭日には沢山の人が山登りに来るそうです。到着の時間8時には、も山頂よりうすでに車が3台ほど止まっていました。いざ〜出発です。ところが徐々に天気がおかしな模様になってきて、見えるはずの下界も何も見えず、山頂も見えず・・・。おかしな山登りになってきました。それにすごい湿気で、登って頭を見えるとびっしょびしょ・・・でした。お風呂上がりみたい!少し山頂にいると、すごい雲の流れで、時折青空も見えたりして、その時々に拍手などして喜んでいる御嶽山は見えないです。3人でした。というより他の人もそうでした。お昼御飯は、卵入り味噌汁・ハンバーガー・野沢菜・おにぎり&コーヒーです。とても美味しかったです。寒いけど、元気でした。1時間ほどいましたが、いっこうに天気がよくならないので「下山決行!」とリックを背負うと、空がぱーと青くなってきて周りの景色が見えたりして、また15分ほどいました。写真を撮って、撮られて山頂にいました。下山途中で「箱岩山まで行こう」という話になって箱岩山 、行くと、そこが結構良かったです。山はいい〜・・・景色も最高でした。折り重なるように、幾重にも重なった山の連続です。3人(女房と祐ちゃん)で話していました。朝から真っ白の山登りでしたが、頂上では良い景色も見られたり、帰りは付知温泉の「おんぽいの湯」で温泉に入り、一日楽しく遊んできました。また今度、白草山から御嶽山を見に箱岩山より奇麗でした。来ようと話してきました。何が楽しく、何が感動的なのか、行ってみなければ何もわかりません。下山しながら、いろいろと話してきました。もう少し若ければ良かったのにな〜と話していたら、みんな笑ってました。今日は少し足が重たかったですが、白草山はそれなりに良かった登山でした。またみんなで登りましょう!

 本当は山登り?!
 
 11月14日

 今日は一か月前から予定の入っている登山の日でしたが、残念です。朝から大雨で中止になっちゃいました。そんなわけで朝から仕事をしています。急いで相談して、明日はメンバーが少しかわりますが、白草山1641mへ行くことになりました。天気予報は西高東低の冬型らしく冷え込むと言っています。楽しみです。山の上は雪が降っていたりして〜やった!久しぶりの山登りです。


秋のひと時
秋のひと時 
 11月12日

 私の町も秋になりました。紅葉の木々も少しずつ色を増し、大きな葉っぱから地面へ落ちていきます。曇った日は特に寂しさを感じます。秋の夕暮れは心が静まるとは、よく言ったものです。本当にそんな年になってしまいました。秋の夕暮れに思うこと多し。。。。


 青白磁 長角皿
  
 11月11日
 
 今日は、窯で今でも作っている商品の紹介をしましょう。白磁に薄い青色釉薬を施した青白磁長角皿です。もちろん鋳混み作りです。以前使ったくれていたお店がありましたが、今では廃番です。窯よりもお値打ちになっています。安い!


 お〜い お〜い
 
11月9日

週末の5日の早朝、親しい友達がこの世を去りました
心の中でご冥福を祈っています

何年分の涙がこぼれました

たくさんの荷物
 
 11月4日

 今日は珍しくたくさんの荷物の出荷があります。85カートン、6日着の荷物です。以前でしたら出荷まで、他の商品と忙しいのが重なったりして、ぎりぎりになっていましたが、今は余裕です。これって良いの悪いの?って感じです。景気はどうなるの?って感じでした。仕事終了!


 長い間すいませんでした! 

 10月29日

 しばらくの間、メールそしてオーダーからの注文が入らず、みなさんには大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。本日から、オーダー&メールなど入るようになりました。今後ともよろしくお願いします。注文 お値打ち品 白磁の注文など大丈夫です。


 
チェックライター
  
 10月28日
 
 年々早いもので今年も残すところ、あと2か月です。あっという間に、時が流れていきます。何をどうしたと聞かれれば、ちゃんと答えて、春には。。。夏には。。。秋には。。。と答えれるのに、どうしてこんなに早く感じるのだろう?人は、みんな同じなのかな?とか考えてしまいます。みんなと、同じならいいというものでもないけどね。


 色合わせ
 
 10月27日
 
 今日は色合わせについて少し書きます。色合わせはどうして行うというと、転写紙メーカーが倒産、廃業などをした場合がそのほとんどです。絵の具メーカーなどや職人さんなどで色が違ってきます。写真の色はベースになる紺色の色合わせです。紺色を3色使っています。このような転写紙の色合わせが多くなったこの頃です。あとみなさんにご迷惑をお掛けしております注文ページからのメールの不備ですが、今週中にはなおります。申し訳ありません。メール合わせ?!でしょうか!!!

ナベ&フライパン&バーナー 
 
 10月22日

 昨日、季節性のインフルエンザの注射に行ってきました。打つ前に問診表に、いろいろと書くところがあり、質門:過去の病気は何かありますか?答:脳溢血と書きました。すると先生は、そのことばかり聞いていました。いつ頃?どうして?今の状態はどう?とかいろいろでした。良くなったから聞けるのかな?とか思ったりしてね。でも優しそうな先生でした。この前も友達のT君が言っていました。山へ登れるくらい良くなったということだよって・・・・なるほど。。関係ないけど、ちなみにナベ&パン&バーナーです。


 仕事とは?
 
 10月21日

 少し仕事が入りました。と言ってもそのほとんどが在庫でねんねしていたものだから、嬉しいような何とも言えない気持ちです。取引関係では、あまりのことの言えないし、ずるずると暇になっていくのを何とか堪えています。在庫が売れて、やっぱり嬉しい気持ちです。産地の人よ、頑張れ〜!これぞ産地魂ぞ。。。ふぅ〜。


摺古木山〜白ビソ山〜安平路山 
 紅葉 最高
 10月19日

 昨日10月18日は、友達のT君と摺古木山(すりこぎやま)まで行ってきました。予想を超える登山でした。5時30分に家を出発して2時間後に登山口に到着しました。登山口入口は昔の飯田街道にあります。今では、ほとんど車は通っていません。妻籠宿のある道から、どんどん車を走らせます。そこから大平宿方面へ左折して20分後くらいで大平宿、そこで登山道左折と看南アルプス板が出てきました。左折後、40分くらいは登山口までかかったでしょうか。すごいダート道でした、普通の車では無理です。車はジムニーでしたので、大丈夫でしたが、運転を見ているだけでも大変な感じでした。とにかく大変!でした。7時30分に到着で、10分後の40分に出発しました。素晴らしい紅葉です。今まで見たことのないような景色に感激しながら山を登りました。約1時間40分後に摺古木山(2168M)に到着しました。上の写真<B><FONT color="#990000">摺古木山</FONT></B>が山頂から撮った南アルプスの写真です。すごい綺麗でした。そこから白ビソ山(2268M)〜安平路小屋〜安平路山頂(2363M)と続きます。ひたすら、こつこつ、ゼーゼーと歩きました。何とか3時間40分後に安平路山頂に到着しました。山も2000Mを超えると雰囲気も少し変ってきました。さてお昼ご飯と思い、T君と二人で味噌汁だの野菜炒めだのコーヒーだのいただいて、美味しかったな〜。と思っていたら、南の方から雲だの風だの音を立てて吹いてきて、T君と二人「こりゃTちゃん!ま御嶽山ずいな〜予定より早く帰るか。。。」と少し慌てながらの下山が始まりました。写真は帰りの摺古木山です。人と出会って何故だか嬉しいのは僕だけなのかな〜。みんなカッパを着ています。ここまで来たらもう大丈夫!帰り道では少し山の怖さみたいなものを感じました。天気予報は晴れでしたが、途中では雪も降ったり雨も降ったりで大変な一日でしたが、午前中は晴れでしたので、「見た目は晴れの天気でした。」帰りは床波荘で温泉に入って、岩村でカツ定食を食べて一日を終えました。約6時間歩きましたが、満足できる摺古木山でした。さすが中央アルプスの始まりを感じる山との巡り合いでした。


大川入山 2 

  10月14日

 今日は何となく足が元に戻った感じがしています。というわけで、今回は前山の大川入山について、少し書いちゃいます。左側の写真を見ての通り後ろの木々が冬場の雪の量を示しています。もう一枚と比べると木々の量とか高さとか随分と違います。山頂に着いて、まずはゆっくりしてから、心も心臓も落ち着かせて、写真を一枚撮ってもらいました。そのあと、ゆっくりしてから下山です。この一枚は帰り道に撮りました。ヒノキの根っこです。すごい量でした。こんな強烈なところを登ってきたんだなあ〜と感慨無量でした。30分近く続いたかな?ヒノキ根っこの道が。なんとも言えませんでした。まだ写真はいっぱいありますが、今日は2枚だけです。しかし、どうしてこんな辛い思いをしてまで、山に登るのか?来た道を帰って来るだけなのに、なぜ登るのか?みんな思っているけど、はっきりとした答えはないような気がします。けれど、はっきりしたことは、来た者にしかわからないことが、そこには待っているからだということだけかもしれません。来た者にしか「ひのき根っこ」はわからないと同じかもしれません。


 黒の田湿地
黒の田湿地 
 10月12日
 
 今日は仕事はお休みでしたが、朝早くに起きて仕事をしました。窯を一杯作ってから、瑞浪の屏風山に登ってきました。その帰り道で黒の田湿地というところまで行ってきました。とても良いところでした。やや疲れ気味なのは10日に大川入山に行ったせいなのかな?とか思っています。往復3時間くらいの山歩きで、満足な一日でした。

大川入山 
大川入山
 10月11日

10月10日の土曜日に友達夫婦と3人で、大川入山1903mまで登山に行ってきました。往復6時間くらいかかりました。山の雰囲気は最初の木の根っこが多い茂ったところから、横岳までの約1時間は、とてもきつかったですが、その後の尾根道は、いかにも登山道という感じで、景色もよく見え、ところどころ日陰もあったりで、とても良い気分で歩くことができました。ラストの頂上までの大川入山240分くらいは、結構辛かったけど、もう頂上が見えていたので登れました。7時少し前に登り始めて2番目でした。綺麗に紅葉も見えて珍し笹山に紅葉で、気分も紅葉気味でした。そして3人で温かい味噌汁とコーヒーを飲んで帰ってきました。帰り道は少し寂しい気持ちでした。山頂を背中にして帰ってくるわけです。帰り道は30人弱に人と出会い、いろいろと話ながら帰ってきました。また来年も登ろうという話になりました。そして帰り道では、平谷温泉で、温泉に入りビールを一杯よばれて、最高の一日でした。 秋山で シングルバーナー点火して 歓声あげる3人か  お後がよろしいようで・・・・


 ノートパソコン

 10月9日
 
 パソコンもお値打ちになりました。私の場合は事務所からXPで無線ランで、ノートはビスタだか何だかわかんないもので、受けています。少し設定で、困ってしまいましたが、今では子供たちが自宅でパソコンをやっています。昔ならと言ってはいけませんが、25万円もしたんです。それが今では7万円前後ですって、安いな〜と思ってしまうわけです。あ〜辛いと思うのはお父さんだけなんでしょうか?


 
 何滝だったけ?
 
 10月8日

 この前行った小秀山へ行く経路には、たくさんの滝がありました。孫滝 夫婦滝 男滝 女滝 ・・・・いくつもあったというか、苦しくて覚えてられませんでした。綺麗な水でしたが・・・ふふふんん。です。またいつか今度は覚えてこれますようにと、今は思っていますが・・・友達に聞かれまして


屏風山 
  
 10月4日

 朝、思いついて瑞浪市の一番高い山、屏風山794mに登ってきました。初めて登るので1時間30分くらいかかるかな?とか思いながら、車で登山道の入り口まで進んで行きました。朝9時にスタートして、上り道をどんどん登って行きます。途中で暑くなってきたので、一枚服を脱いで、また登りました。25分くらいしたら、笹道にでて、そこからは道は平らになってきました。行くと看板が立ててあり「屏風山100m→」とあり、「近い」「近すぎ」「本当なの?」とか思いつきながら、少し歩いたら到着しました。景色はいいのですが〜。遠くあると思って登り始めたせいか、少し物足りなく感じてしまいました。明日から台風の影響で1週間雨の日が多くなりそうなので、まあ今日はこれで「よし」ということでいいでしょう。山頂には、椅子が作られていました。恵那山 瑞浪市内など奇麗にみえました。下山は15分かかりませんでした。寿老の滝まで、あっという間にもどって入口で水を飲んで家にもどったら10時30分でした。家の者もどこへ行ってきたの?なんて感じでした。


 
 窯を焼く
 
 10月2日
 
 7月〜9月までの日記を読み返してみると、夏らしく山川湖と山岳地方の写真たっぷいです。素晴らしい夏の山ばかりでした。秋の山はともかく、少しでも沢山、窯が焼けるように頑張らねば。。。1週間に3窯くらいは焼かないとマイナスラインになってしまいそうです。まあ、日記の新しいページと10月のスタートの日に思うのです。頑張るぞ〜!



 秋の山
 
 9月29日

 山は秋の真っただ中です。今朝も新聞の表紙に大きな写真が掲載されていました。上高地から穂高だったと思います。僕は毎日とまでいかないまでも、雑誌を見ながらバーチャル登山をしています。綺麗さに目が奪われます。。。とは言ってもなんせ、バーチャルなんで困ったものですが、実際にいけば、ノックアウトかもしれません。

デジカメ new 
 
 9月26日
 
 今朝、子供のパソコンが壊れていて何とも直らないので、家電へ買いに行きました。TOSHIBAのノートを購入しました。ポイントなどで16000円分の購入を勧められえて、デジカメを買いました。今使っているオリンパスのカメラは、山登りに行って使った時にフラッシュから発煙しました。それも3回、慌てて使うのをやめて、買った家電に行って直してもらえると思ったわけでした。しかし、保証期間が過ぎていて10000円ほどかかると言われて、「どうしてなの?」でした。仕方なく今度はキャノンのデジカメを買いました。これで4台目です。そばで子供が「しょうがないな〜」とこぼしていました。


友達
仲良し  
 9月25日

 今までの人生の中で、僕はいろんな人に出会い、大きな影響を受けてきました。学生時代から若い時代には、それはたくさん感じました。友達の大きさにも参ったこともありました。友達の中でも、今では5人くらいでしょうか。会ったりできる本当の仲良しとは、、、と思っています。娘も友達を大切にして、自分の大きな財産にしていってください。願うばかりです。

 小秀山
山の途中
 9月22日

 21日の日に中津川の隣町の加子母にある乙女渓谷から小秀山に行ってきました。1981mでした。最初の3時間くらいはすごい急坂で、本当に死にそうな感じでした。鼻や口から汗なのか何なのかわかないものが、次から次へと出てきて、心臓の音が耳元に聞こえてきました。どくどくどく・・・聞こえます。誰かの「休憩しよう」の声を待っていました。「かもしか渡り」とか鎖のチェーンで舞わした山頂にて岩の大塊とか、本当に参りました。行き4時間10分、帰り道3時間10分でした。帰り道も、膝にきました。一緒に行った4人です。初めて参加した人が2名でした。登りながら「懲りたわな〜」とか思っていました。特に女性は、厳しいというか、もう出鱈目の世界かもしれません。どこから見ても元気など感じられず、申し訳ないな〜と反省していました。「ごめんなさい!」。しかし僕の場合はすこし足にはきていましたが、予想以上に元気でした。また、来月もどこかの山にチャレンジしようと思っています。生きている間には、できることの少なさには年々気がついてきます。わずか30分くらいの感激のために山を登る、ただただ登る・・・これがとても僕にはあっています。あと10年は頑張って続けたいと思っています。小秀山は御岳山〜中央アルプスなどが見られます。帰り道、みんなでわいわい楽しんで帰ってきました。10月は大川入山を予定しています。


  




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