箸置き |
6/26
箸を使うのは文化なのです。この文化ゆえにいろいろなことも生まれてきます。
●迷い箸・・・何を食べようか迷って、お皿からお皿へ箸をさまよわせること。●さぐり箸 ・・・好きな食べ物などを箸でより分けて食べること。●ねぶり箸 ・・・料理を取った後に、箸を口に持っていって、なめたりすること。●うつり箸 ・・・おかずからおかずへと箸を出すこと。料理の味が混ざらないように、おかずをいただいた後にはご飯や飲み物をいただきます。●涙箸 ・・・汁気が切れるのを待たずに、汁をたらしながら食べ物をとること。汁気の多い物は取り皿を料理の近くに寄せて取り分けるか、器を手に持って食べるとよいでしょう。●もぎ箸 ・・・箸の上のほうに付いたご飯粒などを口で取ること。●刺し箸 ・・・料理を箸で突き刺して食べること。ぬめりがあったり丸くて取りにくいものは、箸を横にして挟んで載せるとよいでしょう。●こみ箸 ・・・口にいっぱい頬張ってあふれそうになっているのを、箸で無理やり押し込むこと。●渡し箸 ・・・食事中、お皿やお椀の上に箸先を向こうにしておくこと。汚れた箸先を人に向けないよう注意しましょう。●寄せ箸 ・・・箸で小皿などを引き寄せたり、向こう側へ押したりすること。
なるほどね〜 自分でしたことや誰かがしているのを見たことがあるような気がします。箸置きがあればこんなこともできなくなるような箸法度?もあるかも。使わないときは、まずは休めることの方がいいかもしれません。
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楊枝入れ |
6/24
意外なのはこの楊枝入れ。何に使うのかわからないけど、結構売れ筋なのです。一人のお客さんで楊枝用なら5個も6個もいらないからきっと違う用途に使ってみえるんでしょうね・・・でもページではまだ販売していません。そのうち更新しますという商品が余りに多くなってしまって、最近ではサムネイルにある商品で下から何番目の・・・・というような引き合いも来るような申し訳なさです。。今週こそはという強い気持ちで頑張らねば・・・。
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若い娘は ウッフ〜ン |
6/23
早いもので今週で6月も終わりです。昨日は夏至で各地で電気をOFFにしてキャンドルや月明かりで、時間をゆっくり過ごすイベントなども全国的にあったようです。きっと昔なら当たり前の光景なんでしょうね。電気が消えて歓声があがっていました?何だか不思議な歓声でした。今日は今年初めて昨日いただいたサクランボを食べました。冷蔵庫で冷やして、3時の休憩の惜しみ惜しみ・・・食べました・甘くてジューシー美味しかったです。作ってみえる方たちが丹精込めて作られていることがわかるような味でした。ご馳走様でした。 でも産地ではサクランボ泥棒がいて出荷間際のサクランボを盗んでいるような話も聞きました。どういうやっちゃ!と人のことながら頭にきます。。いろいろとおかしなニュースが多い今の日本です。
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リングホルダー |
6/18
指輪は結婚式の時にしただけで翌日には外してしまいました。仕事柄、皿をしばったり、重いカートンを振り回したり、自然と指の節が高くなってきます。今はどこにあるのかもわかりません。何気なく友達と握手なんかすると必ずみんな驚きます。「なんという分厚い手をしてる〜!」と・・・すべて仕事の手なのです。でも紛失はよくない、言い訳もできない、そんな時にリングホルダーにかけておけば良かった〜という後悔の気持ちが・・・・・話題的に無理やりでしたでしょうか?
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桜 満開 |
6/17
お客さんから桜の絵柄のリクエストがありました。なかなか感じの良いデザインの桜は・・・・なく。何点かあったその中でも満開っぽい絵柄を紹介します。これは27cmくらいのプレートに絵付けがしてあります。他の大きさもあるようですが、やっぱり桜は満開がいいと思って大きなデザインを選んでみました。桜の季節からは随分とたってしまって、転写紙メーカーさんが「えらい、時期はずれだね。。」と話していました。でも人によっては今が桜の季節で満開花盛りの人も見えるかもしれませんね。
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絵付け体験! |
6/13
雨の中、今日は岐阜県の西部からお二人が絵付けを体験しにみえました。いろいろと絵柄を選んだり、生地を選んだりと迷いに迷ってみえました。決まったところで早速絵付けといきたいところですが転写紙を貼りつける位置やバランスなどがけっこう考えてみえて、かなり真剣でした。時々「楽しいですか?」と聞くと笑いながら「すっごく楽しいです。」と言われひと安心でした。最後にこれでいいでしょうかと聞くとどうしても気になっていたのがあったらしく、また絵付けをし直してみえました。午後からでしたがあっという間の時間でした。遠いところご苦労さまでした。肩に力が入っていますよ!!↑↑↑↑↑↑
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スラッガー |
6/10
昨日は市民球場で子供の野球の練習をしました。平日?!なのに・・・・教えている子供たちが修学旅行だったため振替で月曜日は学校が休みでした。そこで普段ではなかなか味わえない大きな球場での練習を思いついたわけです。朝9時前から夕方5時までみっちり練習ができました。少しの休憩をはさみながらでしたが、誰一人として怠けることなく集中してグランドにいる姿は大したものだと感心していました。技術的にはまだまだですが、取り組み姿は見習うべきものが大人でもあるような気がしました。一生懸命な子供たちの様子を見たら、ほかっておくことができません。一人一人の顔を見ながら、かける言葉を選びながら喜ばせたり、叱ったり、励ましたり・・・・その子の胸に響くよう声をかけてやれたらいいと思います。黒い土ぼこりが顔についているのを見たら誰が見ても立派な球児だった。。。
頑張れ6年生!まだまだやれる、君達にはやる気という大きな武器がある。
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公園で野球 |
6/7
今日は土曜日。僕が野球を教えている子供たちが修学旅行のため土曜日の練習はありませんでした。久しぶりの土曜休みです。いつも土曜日は練習で家にいないので今日は久しぶりの公園へ出かけました。バトミントンとかグローブやボールなど持って出かけました。一番下の子供も簡単なキャッチボールもできるようになって今日は公園デビューを果たしました。でも他の遊具やアスレチックなどがあって気もそぞろでキャッチボールは長続きしませんでした。(笑)でも、本当に楽しそうにしていました。僕は少し休んでいるうちに芝に寝転がっていたら、寝てしまいました。昼からずっと夕方まで遊んでいました。そうだな〜もう5年くらい土曜日は遊んでなかったなぁとか思いながら遊ぶ姿に目を細めていました。やや複雑な気持ちでした。
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友 遠方より来る また 楽しからずや〜 |
6/4
今日は遠くから懐かしい知り合いが家を訪ねてきました。知り合った時は子供だったけど、今日は婚約者を連れて紹介しながら顔を見せに来てくれました。短い間でしたが、時間の距離を感じない昨日も出会ったような友達のような感じでした。少し思い出した昔のことも、2,3年前のことのようでした。これから新しい家庭を作って、新しい自分たちの世界を作っていくんだろうなあと見ていました。僕はいつまでたっても「Sちゃん」と呼んでSちゃんも僕のことを「保母君」と呼んでいました。不思議な出会いから生まれたいまだに新鮮な関係です。大きく広がっている未来を自分たちの手でどんどん大きくしていって欲しいです。幸多かれ!
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6月 |
6/3
6月も3日たちました。慌てて新しい表紙の写真を撮って載せたりしたのも何となく皆さんに伝わっているのではないでしょうか?少し心配です。というのは僕に少し後ろめたい気持ちがあるかもしれないということなのかもしれません。やればできるのにやらなかったり、少し労を惜しんでいるのが自分でわかるからです。もう少し、とかまだいいや〜とか自分にかなり甘えています。これをどこかで よし!と気合を入れて自分で自分の背中を押さなくては前に進めません。6月・・・この月をそんなスタートにして新たな気持ちで始めたいです。いろいろ、印象に残る月だからこそ。。。。目に見えない場所で気にかけてくれたり、話さなくても励まされたり、言葉にできない感謝をしたり、言わなくてもわかってくれたり・・・僕ばかりじゃなくて、すべての人にそんな人がいるんではないでしょうか? さて・・・やるか!!
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コーヒーカップ |
5/28
コーヒーでも紅茶でもいけそうなカップです。カップの大きさの割に受け皿が小さめなのがかえって感じ良くし仕上がっています。昔のコーヒーカップではこんなサンプルを出すと受け皿が小さ過ぎると必ず言われたでしょう。考えてみれば、いろいろな形状のカップ&ソーサーが増えました。そうだ!これならスープでも十分いけそうだな・・・コーヒーカップと呼んじゃ駄目かもね!既成概念から脱出しなくちゃ。
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友達 |
5/27
隣りの家に同級生の友達がいます。お互い行ったり来たりしながら遊んでいます。保育園のバスも小学校の通学も夏休みのラジオ体操も子供会のクリスマス会もみんな同じです。当然のように仲良しです。何やら大騒ぎしている笑い声が聞こえてきます。そこで変な冗談なんか言おうものなら「おやじギャグ〜!ゥ・・」とか言って二人に馬鹿にされます。でもいいんです・・それで。いつまでも仲良し同士でいて欲しいものです。幼い時の友達は一生の友達ですから、、、。笑い声は仲良しの証拠。
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お母さんの祝日 |
5/25
今月もあと1週間です。はやいな〜と思いながらカレンダーを見ていました。写真の下には「お母さんの祝日おかあさんいつもありがとう。プレゼントの花を摘みに来たら、ウサギ一家のパーティーに紛れ込みました。」とありました。親ウサギと子ウサギ・・・・きれいな野原に咲く花と嬉しそうに飛ぶチョウチョとミツバチ。。健やかな体に育つ心、中で生まれる優しい気持ちや思いやり・・・・。あと1週間です、今月も。
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せんがい |
5/23
窯に入っているたくさんの四角の皿は先日から急ぎで作業している寿司屋さんの取り皿です。お皿を重ねてしまうと絵柄が積んだお皿の裏側についてしまうので「せんがい」といって交互にお皿を組んでいきます。窯に入る数量は減りますが、窯も早く冷めて急ぎの時はよく行う焼き方です。どうにか超特急の仕事も何とか間に合いそうです。明日、明後日の出荷です。
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蓮の花と蟋蟀 |
5/22
今週はページを見て日野市(東京)と横浜からお客さんがみえました。嬉しさ半分気恥ずかしさ半分といった感じです。今日のお客さんはシンブル(指抜き)がお目当てでしたが、偶然にも中国骨董などにも興味があって、そんな純和風/中国骨董風?!のシンブルが希望のようでした。私のところには中国骨董風の転写が数種類あってお見せしたら歓喜の歌声でした。蓮とか桃とか蟋蟀とかザクロや瓜など絵柄のシンブルのサンプルを作って行かれました。古い転写だからもう捨てようかな、、、なんて思っていたところなのにナイスタイミングでした。遠いところからみえて喜んでくれて安心しました。僕の知らない世界の話(シンブル)を垣間見た気がしました。小さな指抜きなのに世界は大きいようでした。今日窯に入れて週明けには送ろうと思っています。喜ばれる顔が目に浮かびます。日野市の方も横浜の方もご苦労さまでした。
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足跡 |
5/19
お客さんから問い合わせがあり、ちょっとした試作をしました。生まれたばかりの赤ちゃんの足型をとって生まれた日 時間 体重 身長をそれぞれ記録して陶器の板に転写をして焼きつけます。イラストや文字が色褪せないようにイングレーズで焼成します。この足型の大きさを見ると余りの小ささに驚きます。実際の陶器の板のサイズが10×10cmだからです。この小さな足型がすぐに大きくなって、いろいろ話したり、笑ったり、泣いたり・・・命の不思議を感じます。
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協力 |
5/14
先日、お客さんからの見本の依頼があって詳しく聞いてみると、全く新しい形状のお皿に全くのオリジナルの絵柄を5柄で展開してという話でした。納期は聞いてびっくり、デザインが送られてきてから3週間もありません。その間に校正のOKをもらったり、形状の了解を得たりしながら進むわけですが内心「これはまずい〜間に合わん。」と思っていました。しかし転写紙メーカー 窯焼きさん トンネルの絵付け屋さんなどのそれぞれ無理をお願いして写真の他4柄含めて5柄を今日、サンプル出しできました。今までにこれほどの強行スケジュールで進んだことはありません。見本を大阪の百貨店に10時前便で発送した後、それぞれの協力してくれた皆さんにお礼の電話を入れておきました。普段から気心がしれていることもあり気持ちよく仕事をしてくれました。しかし、これからが本番です。これがOKならもう一度月末に山場がやってきます。最初から、普通は40日くらいかかる納期を20日間で納めることになるわけです。これが当たり前になるのが・・・・・怖い!
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バイクシューズ |
5/13
11日の日曜日に市民ソフトボール大会に参加してきました。当初の予定では1回戦負けの予定でしたが、勝ってしまい、準優勝してしまいました。合計3試合、足腰が痛くてしかたありません。今日、探し物をしていたら押入れの中からバイクシューズが出てきました。25、26歳くらいの時に乗っていた時に履いていたシューズです。とても懐かしく、いろいろと思い出されました。あちこちをツーリングしたことや事故をしたこと、新車バイクをはじめてまたいだ時の嬉しかったこと・・・・ほんの少し前のことのような気がします。でも実際には随分時間がたってしまっています。手が届く思い出と届かない思い出があるような気もしました。Kawasaki FZ400Rというバイクに乗っていました。
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カーネーション |
5/10
カーネーションといえば、5月第2日曜日の「母の日」の花というイメージです。亡き母をしのぶ者は白いカーネーションを、今いる母には者は赤のカーネーションを胸に飾り、母への愛に感謝をあらわすこの習慣は、広く世界中で行われています。・・・その昔、アメリカの婦人アンナ・ジャーヴィスは、彼女の深く敬愛していた亡き母をしのんで母のゆかりの教会で記念礼拝を行いました。アンナはこの日、白いカーネーションを壺いっぱいかざりました。一つにはカーネーションは母の最も好んでいた花だったからです。もう一つの理由は、白いカーネーションは清らかさ、香りの良さ、花持ちの良さから母の愛のシンボルとされていたからでした。式後、出席者の一人一人に、この日の記念としてカーネーションが渡されました。それは1908年5月の第2日曜日のことでした・・・それ以来、この美しい習慣は教会を通して年々広がり、我が国でも大正12年から行われてきたそうです。この話以外にも、「聖母マリアの涙が落ちた場所からカーネーションが生えた」という話も聞いたことがあります。どちらの話も母の日にはキリスト教が深く関係しているようです。(一部資料参考)今日は母の日、我が家にも二人の母がいます。それぞれの子供もいます。普段の感謝の気持ちを何かの形で伝えたいです。子供の日のすぐ後なので敵討ちの日でもあります。。。(笑)
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春のち夏 |
5/9
朝の気温が7度というちょっとした暖かい冬の朝のような朝でした。次第に気温も上がり昼ごろにはちょっと涼しい夏のような晴れの午後でした。家の隣りのさつきの垣根にもブンブンと花蜂が飛んできては「花から花へ」と歌のように花粉だらけになって遊んでいました。もみじの新緑が青空にポッと浮き出て気持ちの良い風景でした。毎年、毎年この時期をしているように花をつけ、すごい時計を持っているから不思議だなぁ〜。人はそんな時計を持ち合わせない、持っていても不正確そのもの・・・・・だもんね。今のことも前の日のことも片っ端から忘れていく、それはそれで優れものだったりしてね。 ちょっと ちょっと!!
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大雨が降った |
5/8
昨日の夜から今日の昼過ぎまでけっこうな雨が降った。時折、雷も鳴り衝撃で背中が縮み上がったりしました。町の近くに流れる田代川が堰き止められてダムができました。気のせいか以前よりも川に水が多く流れているような感じです。今日は雨のせいもあって濁流が音を立てて流れていました。走れメロスの如く。。。夕方雨が上がると今度は息が白くなるほど冷たい空気になりました。天気も見えないけど頭上の大気も動いている証拠ですね。。連休の疲れがなかなか取れずにまだ体がだるい・・・・こちらは高気圧とはいかないようです。
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潮干狩り |
5/6
3連休も終わって今日からまた普通の生活が始まりました。といっても僕の場合は何らかわりません。連休の1日目は簡単な仕事、二日目は野球の練習の手伝いでした。そして5日の最後の日は潮干狩りです。西尾市の一色の海岸まで行ってきました。大潮が午後1時ごろだったので12時頃から海に入って2時過ぎまでアサリ捕りをしてきました。食べることより、捕ることの方が楽しく無心で熊手で掘ってきました。全体的に小さかったので時々大きな感触がするとそれなりに嬉しかったりするものです。家へ持ちかえり海水で砂出しをしました。ピュ-ピュー音をさせながら水を吹いていました。その夜も足腰が・・・・今日はやっぱり治りかけていた腰が痛くなってしまいました。 それでも良い天気で良い気分転換になりました。 たくさん捕れたので近所や知り合いにお裾分けしました。ゴールデンウィーク??????
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今日から5月 |
5/1
気持ち良い朝。今日は少し寒いくらいの朝でした。気温も7度くらいしかなく、久しぶりにストーブのお世話になっています。身を引き締める5月の始まりの日です。世間は連休のようですが、毎日することはいっぱいあって今日は何も用がないという日はほとんどありません。こんな流れでここ数年きました。時々、疲れてしまったり、どうしてだろうと足を止めたりすることもあります。時々、今の自分を少し離れて見ることも大事かもしれません。いろいろ思わずがむしゃらに歩き続けていければそれが一番かもしれません。 ・・・・・ さーて頑張ろう。新しい月のスタートだから。
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4月の終わりに |
4/29
昨日は町の子供会の行事である「陶子連追跡ハイク」が行われた。今年は30回記念大会とあって花火があがったり、いつもより表彰の数が多かったりと盛大に開かれました。年々、子供の数が減って参加人数は増えることはありませんが五月晴れの下で元気良く、生まれ育った町を歩くハイキングでした。町中を歩いたり、昔、近道と言っていたような山道を歩いたり、始めて知った場所や建物を見ながら、新鮮な空気も手伝って楽しい散策となったようでした。「川がきれいだね。」「こんな所に慰霊碑があるんだぁ〜」「昔と同じだな〜」・・・いろいろと感慨深い面もありました。今日も昨日同様にさわやかな日です。プリンターのの横に置いてある小さなカレンダーも明後日には新しい月の表紙と変ります。4月はチューリップだったようでした。。。綺麗ですね。。
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梅雨時のよう |
4/25
今月もあと5日・・・4月の日記をたどるとたった数日しか日記をつけていないのに気づきます。忙しかったのかな?気になることもなく過ぎたのかな〜?と思います。まあいいかなど思いつつ、でも今日でこの日記も丸3年を迎えました。何事も続かない僕としては大きな実りだったと思えます。気構えないで思ったまま綴ったのが長続きの秘訣だったかもしれません。お年寄りの長寿の秘訣と同じようなものかもしれません。明日から大きな会社では連休に入ります。僕はいろいろで休みにならないかもしれません。時々これでいいんだと自分で言い聞かせても周りが気になることがある自分です。今日も朝から雨でした。でも明日からは晴れて春の連休にふさわしくなりそうです。
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新しい靴を・・・ |
4/22
いろいろな用事に振り回され、気にしていながらすっかり日記もご無沙汰になってしまっています。気にしていると書かなかった時間が長く感じられます。今年は桜を見る時間も新緑のすすんでいく様子もゆっくり見ることもなく「あれよあれよ」で季節に追い越されているようです。先日の休みの日に、新しいシューズを買ってきました。真っ白です。いきなり履くと恥ずかしいくらいの白さです。あまり、真っ白な靴は買わないけど、春のことだし、気分もスッキリ真っ白の靴を選びました。他の人は自分が思うほど思わないけど、誰かに合うんじゃないかと気になるくらいのニューシューズでした。仕事ですぐの汚くなっちゃうけどね・・・・
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絵手紙 |
4/15
家の者が最近、趣味で始めた絵手紙。最初は笑ってしまうくらいの下手なものでしたが、続けるうちに上手くなってきました。それと友人たちに出したりしているようです。お世辞に誉められると満更でもなさそうです。通信講座などで参考書を取り寄せたりしながら楽しんでいます。最近よく言われるところの生涯学習というのか趣味の世界です。そんな共通の趣味を持った友達や作品などに刺激を受けて今日もめげずに起き上がり・・・ダルマの心境でしょうか?続けるということはすごい力です。少しでも上手にとアイデアを凝らして向上心を持つことがやっぱり大事なんでしょう。これでいいや〜・・・・こればっかりの僕ですが。
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今年も1年 |
4/12
この3月で少年野球の監督を辞めるつもりでいました。でも、いろいろな経緯から今年も1年間、指導者という立場で子供たちと向かい合うことになりました。約4年間続けていて、終わったという気持ちでいたので、今年は週末、あれをやろう、これも復活しようと思っていただけに心中はやや複雑でした。でも、引き受けた以上はしっかりやらないと一生懸命な子供たちに申し訳いから、、やりたちことも少し先延ばしにして今年も1年頑張ろうと思います。今年は自分の子供もいないから、また違った立場で接することができると思います。昨年とはレベルは違いますが、同じグランドで同じ野球をすることに違いはありません。スポーツの楽しさや勝負の厳しさ、仲間の大切さなどスポーツマンシップを伝えていきたいと思います。教えることは教わること。いつもこれでいいのかなぁと思いつつ個々に合わせてきたつもり・・・今年も1年が始まります。 ムスカリとは関係ない話でした。雨も模様の朝、今日は練習ができるかとグランドを見てきました。中学生が新聞配達をしていました。AM6:30頃。
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井戸水 |
4/9
昨日の夜は雨が嵐のように降ったり時折突風が吹いて外ではごうごう音がしていました。今日は風は相変わらず横殴りに吹いています・・・・満開の桜を蹴散らすかのように。お墓の入り口にお墓参りに来る人のために井戸水の水汲み場があります。昔はよく見かけたものです。頭の穴に少し水を入れて取っ手を上下に動かすと、やがて取っ手に手応えがきます。すると日本手ぬぐいを巻いてある?出口からじゃーじゃー水が勢いよく出てきます。子供たちが嬉しがって水を出して遊んでいました。今では、今では先ずは安全かどうかが最優先です。よく見ると「この水は、飲み水ではありません。」と小さな立て札が立っていました。 そうだろうな〜と思ったわけです。夏休みに小さなランニング姿で走り回って、ポンプから出てくる水が冷たくて気持ち良かったのを思い出します。
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水がめの中の春 |
4/7
今日から新しい年度がスタートしました。新学期です。家の玄関に大きな水の瓶(かめ)が置いてあります。そこに水を張っていろいろは春を浮かべてあります。小さなカラーボールも入れたりして、パンジー 桜草 なんだかわからない葉っぱなどなど、水を見てもさわっても寒く感じません。もうあっという間に春が来た感じです。水に日が差し込み、花の影が水にゆらゆら揺れている様に、忙し過ぎた自分に気づきました。少しゆとりを持たないといけない。。。。そんな週のはじまりです。何でも自分で抱え込んでしまい過ぎる性格も変えなくてはいけないと思いつつ今日まで変えられずにいる私です。道を下って行けば行くほど桜が桜らしくなる今日この頃です。
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すずらんの花 |
4/1
愛らしいすずらんは幸せと純潔の象徴。イギリスやフランスでは、この日を「すずらんの日」として、すずらんの花を贈られた人は必ず幸せになれると、いい伝えられています。本当は5月1日だそうです。新しい年度の初めに、新しい月の初めに新たな場所で、違った環境で頑張る皆さんに幸せが訪れますように・・・と願って、4月1日はすずらんの日ではありませんが4月はこの花からスタートです。この花を家の玄関先に飾って、来る人幸せ万来といきたいものです。白いすずらんの咲く小道を、優しい香りに包まれて、優しい気持ちになって歩きます。今日も明日も・・・その次ぎも。
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