オーナー日記:2000年春(4月〜6月) カモミール  メール:感想今の日記帳へお買い物かごもう一冊の日記帳

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ページを開設した2000年7月〜9月までの日記帳です。〜

(2000年7月〜9月)夏秋

終了

 9/26
 朝晩随分と涼しくなってきた。ひんやりとした空気が気持ちいい。両手で腕をさすりながら、少し肩をすぼめる。寒い感じさえする。昨日の日曜日の運動会の疲れが体中にまだしっかり残っている。昨日は夜ナイターで草野球をやってきた。今期最終戦で何とか勝って「打ち上げを」をやって家に戻ったら午前様だった。だから今朝はもっと体がきつい。学生時代は遥か遠い昔のことなのに何であんなきつい練習が毎日できたか本当に不思議である。つい頭の中ではそんなに昔のこととも思えず、比べてしまう。思い出すにつれ、連鎖して次々いろんなことが浮んでくる。景色、表情、仕草、笑顔、、、胸にあるそれは自分の中ではすぐ手が届く。。。何人か集まると盛り上がっても仕方ない。。楽しい「打ち上げ」だった。・・・今は祭りのと・・・今日も頑張るか!
秋のお彼岸さん

 9/22
 ついこの前まで暑い暑いと言っていたけど、あのすごい雨から急に秋が近くになってきた。今朝お墓参りに行ってきた。墓碑に7人の名前があるけど実際に知っているのはお祖父さんとお祖母さんの二人だけ。あとは知らないけど、みんな僕のルーツなんだ。。。昔は小さい子供の時によく亡くなったと聞いていたけど本当に赤ちゃんで2人亡くなっていた。今はピンとこないけど、これが自分のことだったらと思うと想像だけで胸がぎゅんと痛む。お墓に通じる細い道の両脇には不思議なほどのタイミングでいつもどおり彼岸花が赤く細く咲いていた。何となくそう思ってみるとやはり仏花に思える。赤い色のわりに寂しい花に見えました。
運賃・送料の値下げ

 9/18
 久しぶりの青空を見たような気がする。秋の空模様である。今日は前々から皆さんからのご意見で多かった送料の件で値下げをすることにしました。昨日まで全国一律\840(税込)でしたが何とか\630(税込)にしました。実費からいくとかなり苦しいのですが、少しでも多くの方に「ハーブ柄の白い陶器」をお手にとって見ていただきたく思い今回の値下げになりました。また今まで\6,300(税込)以上のお買い求めのお客さんは送料を無料でお届けいていましたが、こちらも\5,250(税込)以上に変更することに決めました。まずはご報告までに。。。

大雨に思う。

 9/14
 物凄い雨が降った。僕の住んでいる町はなんとか大丈夫だったが、近くの町々でいろんな被害が出ている。気の毒だけではすまない、現場の方々は本当に大変だと思う。テレビに映し出される映像はごく一部で私達の気がつかないところで今も苦労されていると思う。先の大雨から一夜明けた朝、テレビをしばらく見て、、、「***。」言葉をなくしながら。。いつものようにメールを開けてみると、たくさん方からお見舞いメールが届いていました。ここは東海地方、皆さんが心配をしてくれました。簡単な状況を説明したメールを返信しておきました。皆さん優しいなあと、大変な雨の陰で印象は薄れがちだけど一瞬心の中に雨間ができたようでした。
雨音

 9/11
 目が覚めたら、雨が降っている。それもけっこうな雨が降っている。布団の中でいつから雨が降っていないか考えながら、久しぶりの大粒な雨音を聞いていた。毎日のように市の広報車が水不足のための節水を呼びかけている。本当に今年ほど雨の降らない夏はなかった。今週は台風が接近して日本中に雨がたくさん降ると天気予報士が言っていた。たくさん降って欲しいところと、余り降って欲しくないところがあるから。。。そんな都合よくは雨の方も降らないけど、、、、小学生が登校で黄色い小さな傘を持って歩いている、不器用な低学年はきっと学校に着く頃は濡れてしまっているだろうなとも、今も先より大きな雨音が続いている。雨でいろいろ思う週のはじまり、今週も頑張ってやるか!Mr.S氏昨日は運転ご苦労さんでした!!
家壊し

 9/4
 今朝はいつもの朝より涼しい感じの朝だ。昨日はよく眠れた。というのも親戚の家の家壊しがあって手伝いに行って来たからだ。親戚の人が集まって業者が壊したあとの片付けやまわりの木々を取り払ったりした。何人か来たけど、僕が一番若かった。家の周りには檜と栗の木が植えてあり随分と大きくなっている。それをチェーンソーで切って、枝葉は燃やして幹の丸太は適当な大きさに切ってトラックで燃料屋さんに運ぶ仕事を1日手伝った。休憩をはさみお昼ご飯をみんなで食べ、わいわい言いながら田舎ならでの光景である。最初はとても1日で終わるとは思えない感じだったけど、人の力はたいしたもので段取りよくなんとか1日で片付いた。1日丸太を持っていたので腕はささくれ、小さな切り傷だらけになってしまった。そういえば自分の家を壊すときにもみんな来てくれたことを思い出した。僕はまだ小学校の5年生だったことも。。。
「あとでがっかり」・・・正夢!

8/31
 8月も最後の日になりました。毎日残暑ね!って感じでまいっています。まいったといえば余り話したくないドーム話。。。やっぱり思っていたとおりでした。安物と決め込んでくるお客さんの相手に参った!少しは売れたけど600店もある中で自分の商品を売るのは並じゃ難しいと実感しました。でも中にわかってくれる人もいるから、そんな人が来たときは「砂漠のオアシス」「砂の中の金」なんてもの。ついまけてしまい。。。中2回も3回も来てさんざん迷って迷って「これ2個ください!」という小学生の女の子「どうするの?」と聞くと「お母さんのお土産・・・」と小さな声、つい嬉しくなって「じゃあ1個はあげるよ!」嬉しそうにニコッ!と笑って「ありがとう」・・・そんな子に出会えただけでもよかったかも。。。フリマーは買い物じゃなくて遊びだね!みんなの財布の紐は難かった?!少しは売れたけど・・
本当に売れるの?

8/26
 昨日は荷物の搬入でドームに行ってきた。もうたくさんの出品者がいて、みんな準備をしていた。最初はそう売れなくてもいいや。。なんて思っていたけど徐々に近づいてきたら妙に気持ちが盛り上がってきてしまった。少しずつ持っていく品物も増えてしまい、並べてみたら何となくそれなりになってきた.もうすぐ出かけるので今朝はここまで。。「あとでがっかり」なんかのお題の日記にならないように自分で自分に祈っています。。。
ナゴヤドームでフリマ
 
 8/23
 今週末の26,27日の2日間、ナゴヤドームで大きなフリーマーケットがある。2ヶ月前に出品の広告を見て申し込んだらOKだったようで、今日準備をした。といってもメインは母親の古布で作ったパッチワークで、ポーチ、かばん、メガネケース、タペストリー、置物。。。私の陶器は少しだけにするつもりです。一応手作りが出品の条件のためだから。。。値札とか、つり銭とか、ビニール袋とか、クロス。。など用意をした。果たして売れるのだろうか??。お袋は気合を入れて2ヶ月ぐらいいろんなものを作っている。もう100点はあるんじゃないだろうか。最初作り出した時は、とても人に売れるような物じゃなかったけど、今では私が見ても立派な商品である。根気と創意工夫は人一倍すごいと思う。時々売って欲しいという人もいて、本人はけっこういい気になっている。人様に売るということは腕を上げるために大事なことかもしれない。先日も馬篭、妻籠という旧中仙道の旧宿場町の民芸品さんから、商品をわけてくれないかという問い合せもあり、ナゴヤドームで売れなくても、余裕の表情ですましている。売れるかどうかは別として、いろんな人といろんな物に出会えるから今から楽しみにしています。結果はまたこの日記でお知らせします。どうか売れますように!ちなみにいい古布になると1mで一万円ぐらいするそうです。。
(驚)
久々の商品アップ(素敵な夜)

 8/20
 今日は久しぶりに商品をアップした。そのキャンドルライトであるが、名前を変えて紹介することにした。「キャンドルドーム」に・・・理由は別にないけど、ドームというのか、アーチというのか、このやわらかい丸みを名前にしたかったから、こんな名前にしてみた。今日はいつもより涼しいのでページを更新しながら「キャンドルドーム」に火を灯して作業をしていた。何となく秋模様な夜でした。。感じいい〜。僕自身はすごーく気に入っています。。最高に嬉しくなるいい商品ができました。。
キャンドルライト

8/19
 昨日の話だがメーカー(窯焼き)さんまで注文してある湯のみをもらいに行ってきた。そこでそこの社長さんから「いい物を作ったから見ていけよ。」と言われ、本当にいい物を見させてもらった。粘土に穴をあける機械である。マイコンで制御されたNC旋盤という機械であるが、水分を含んだ粘土に今までは人が穴をあけていたが、同じようにあけれないし、特にドーム状の製品に穴をあけようと思うと、歪んだりロスばかり出て駄目だったそうだが、この機械を入れてからは今日から勤めにきたパートさんでもできると言われた。粘土の固さや水分の状態をマイコンが感知して穴をあけるスピードや圧力をコントールするという優れものなのである。実際に見るとすごくナイーブな動きをする。不思議だ…。それを使って作った商品を少し仕入れてきた。名前を付けるとしたら「キャンドルライト」?かな。。敷皿に小さなローソクを置いて穴のあいたドーム状のカバーをかける。ローソクに火を灯すとドームに色々な絵模様が浮かびあがるというロマンチックな商品です。もちろんハーブ柄も。。クリスマスなんかには最適な商品と今から楽しみ、、ヒイラギがローソクの灯りでヤンワリ浮かび上がる。。きよしこの夜。。なんてね??
お盆休み?
 
 8/12
 
明日からお盆休みだ。と言っても本当に”やすみ”?なのである。13日は昼間はお祭りの手伝い、夜は盆踊りの関係のお手伝い。親戚からピアノが届く。14日は子供と一緒の行事。。15日はお墓参り、組合の青年部の「昆虫つかみ」、盆踊りの手伝い、後片付け。16日は。。。やっとお休み。いろいろで大変。皆も同じように忙しいから。。1日ぐらいはゆっくり休みたい!これが本音でーす。でも少しずつだけど朝晩は涼しくなって、夕方なんか秋茜が飛んでいるし、空も次第に高くなってきた感じがする。ふっと気づくとだあなんてことになる。思うと夕方の日も少しずつ短くなってきたのかもしれない。ああ”つるべ落とし”まだはやいか・・・・虎の尾の池の渕に吾亦紅もきっと咲いているに違いない。何だかわけのわからない日記になってしまった。これは休まないといけない。。。ではまた。
いつか僕もシルバーシート

 8/4
 
もいつしか街を歩く人を見て、路上に座り込む人を見て「今時の若者」的に見ている。またこの子達の親まで想像してしまう。当たり前だが僕はもうとっくに若者ではない。がこの頃というのかずっとそうだが、周囲の目を気にしない若い子が本当に多くなった。気にしないと言えば独歩的だったりのように思えるけど、まわりに不快感を感じさせるようではどうだろうか。年をとったせいなのか。。この前こんなことがあった。両親の送り迎えに名古屋まで行ってきた帰り道のファミリーレストランでの話しである。禁煙席と喫煙席と聞かれたので禁煙席にして腰掛けていると、小さな子供を連れた2組の「お母さんと子供」がワイワイ騒いでいた。最初はよかったが食事が終わった頃から順番に耳障りになってきた。そのうちに椅子から隣の椅子に飛び移ったり、ガラスの仕切りの沿いを立って歩いたり、それを何も言わずに話し込むそれぞれのお母さん。。。隣の人も 横の人も 何も言わずにたまりかねて喫煙席に移って行った。不慣れな名古屋でちょうどわかりやすいからと入ったファミレスで、すごい不快感を感じた。その騒動がエスカレートするばかりで治まりそうもないので、周りの人もその2組にまともに不快感を露骨に顔に出していた。自分達の話どころか「なんとかしてー」と思うだけだった。。。たまりかねてトイレに行く振りをして、メモ書きに「他のお客さんに迷惑です。ここは子供さんだけの遊び場ではありません。もう少し静かにしてください。」と書いて通りぎわにテーブルにそっと置いたわけです。一人のお母さんがメモにさっと目を通し、すぐに子供に「静かにしろって!!」と聞こえるように言っている。 不快感が倍になりました。こんなことで本当にいいのかとつくづく不安になりました。お店は静かになったけど。。。今だけ静かになった感じでした。。へんなメモ書きなんかするんじゃなかった。。 時々妙な正義感で嫌な思いをすることが多い。。。知らない「顔」がいかも知れない????
・・・

 7/29
 今日は土曜日、いつもは仕事は休みだげど今日は1日たっぷりと仕事をした。陶器は以前ほどではないが、季節によって需要が違い夏はガラスに主役を奪われ普通にしていても夏は暇な時間が多い。しかし、今日は忙しく窯に入っている商品を出荷するのと、新しく窯に入れるので一日中動きに動いた。まだ余熱で熱い商品を窯から出していく。ポタポタと汗が落ちてくる。額には粒のよな汗が吹き出ている。一度で出すと止まらない。何回もTシャツを替えながらなんとか仕事にきりがついたのは午後の7時ごろだった。土曜日は普段は休みなのでお客さんも来ないし、電話もならないので仕事をするにはもってこいだが、ついやり過ぎてしまう。仕事がはかどるから楽しい。しかしこの熱さに窯の熱さでどれだけの汗が出たんだろう?明日は日曜日だが窯を焼いて早めに冷まして、月曜日は触っても熱くない商品の荷造りが出来るようにしておかないと、月曜日も汗だくになる。。まあどんなことをしてもこの時期は汗だくになるんだけど。。。もう7月もあと2日汗だくもあと1ヶ月。。
雨が降ってくれた。。ほっ

 7/25
今年の夏は異常なほど暑い日が続いて、連日この岐阜県は37、8度という日ばかりだった。早く一雨降ってくれないかなと思っていてもなかなか降りそうで降らない日の毎日だったが、ようやく今日、まとまった雨が降った。まわりの木々も緑を色濃くした感じで目にも”みどり”といった主張をしている。やっぱり生き物には水が何より大切だとつくづく思う。昨日と最高気温が14度も違い、今日はなんとも過ごしやすい夏のオアシスのような日で、みずみずしい山や千切れた雲におとなしくなった蝉の声、何だか秋を思ってしまう夕方の空だった。でも明日から見せかけの秋から元どおりの”夏”に戻りそうだ。。。
炎天下
 
 7/17
日7月16日のこの日、一回戦を勝った子供の野球の準決、決勝とダブルヘッダーがあった。この夏1番の暑さで子供達も私達も大変だった。準決では何とか13対6で勝ち、初めての試合で決勝まで残ることができた。相手は前評判では一番のチームで体の大きさから随分と違っていた。いよいよ試合が始まり4年生とはいえ、やはり勝てば優勝という試合を思わせる緊張感があった。試合は暑さと、少しでも弱気になったほうが負けるという感じの様子で進んでいった。何度かあったピンチもぎりぎりで踏ん張り、最終回を3者三振で締めくくり初参加で初優勝という最高の結果となった。それぞれのチームに惜しみない拍手と声援が送られ気持ちのいいムードで試合は終わった。優勝を決めたその瞬間、子供達は両手を高々と挙げ喜びを表現して、興奮して高潮した顔は今までに見たことのない満足感にあふれた顔つきだった。ベンチ前に整列した選手は今日一番大きな声で「ありがとうございました」と挨拶をした。大きな自信と成し遂げた喜びは今までに経験したことのないものであったに違いなかったろう。表彰式では優勝旗・トロフィー・賞状と代表が受け取り、こぼれんばかりの子供らしい笑顔が今も目に浮かんできます。勝ち負けは別として36度を越す炎天下のグランドで2試合、本当によくやった子供たちに大きな拍手を送ってやりたいです。おめでとう。自分たちで勝ち取った勝利、、他では手に入らない大きな財産。。。子供の顔というよりもうスポーツマンの顔のようだった。
帰り道に・・・

 7/13
 昨日子供と名古屋ドームにプロ野球の試合を見に行ってきた。はらはらしたけど11−8で何とかドラゴンズが勝って盛り上がった。遅くなったその帰り道に車の中で、子供が突然「お父さん?自分のこと好き?」と聞いてきた。「どうして?」・・・・・「そうだな好きな時もあるし、嫌いな時もあるけど、だいたい好きだな」と答えた。「僕と一緒だね」と笑っていた。そう思えば今も昔も自分のことをよく考える・・・でも答えは出ない。好きな自分も自分だし、嫌いな自分も自分だし、、その時そのときで違う自分がそこにいる。しかし自分が思っているほど回りは気にしていない。自分のことが好き嫌い言っているということは自分を振り返っている証拠だから。。それはそれなりにいいことかもしれない。最後に「お前が自分のことを嫌いでも、お父さんはお前のことは好きだよ」と言ったらうれしそうな顔をして「家に着くまで寝てくわー」と言って目を閉じた。。もう時計は11時を過ぎていた。明日も学校だ。
泣き虫

 7/11
 先週の日曜日(7月9日)雨で順延続きだった子供の野球の試合がやっとできた。3年、4年生の監督として初めて試合の出た。前の試合の審判をしながら次の自分たちの試合のことも気になっていた。この学年ぐらいだとだいたい25対16といった試合がほとんどで。。ピッチャーだけがファーボールを連発してかわいそうになることが多い。自分のチームのピッチャーは私の子どもなので監督だけど父親でもある。どうなるかな〜と心配していた。やがてプレーボールで試合が始まった。子供達は真剣そのものである。思っていたより調子がよくて、よく投げ、よく走って、よく打って、、塁を走り抜けホームに返って来る子供に言葉をかけ、肩をたたき一緒になって大喜びをして、練習では厳しいことも言ったが今日のこの子達の表情を見たら、毎週の苦労も報われた気がした。照りつける日差しと汗で皆にはわからなかったけど、何度もこみ上げるものが抑えきれずにいた。こんなことは稀だけど16対0という試合結果だった。最後にチーム同士向かい合って挨拶をして、審判に挨拶をして、相手チームのベンチに走っていって「ありがとうございました」と頭をさげお礼を言って、自分たちのベンチに帰ってきて応援してくれた皆に「ありがとうございました」と胸を張って。。。笑顔満面。。。子供に野球を教えることは本当に根気のいることで1回できるようになるまで同じことを50回でも100回でも繰り返し教える。。。1回できるようになるとその100回が終わる。。。できた時の喜びはその本人よりも嬉しいものである。なんとなく今度の試合でチームワークの意味もわかってくれたような気がする。。大事なことは思いやり、試合が終われば相手のチームも気づかうことのできる人になって欲しいものです。試合中ずっと声を出しすぎて、夕方までかすれかすれの声だった。。。。
アンケート

 7/7
 今月に入ってアンケートを皆さんから募り、少しずつですがいろいろなご意見が来るようになりました。そのいただいた感想や意見をいろんなページに反映していこうと思っています。最近ではショッピングのページをアイテム別に換えたりしました。自分では「こんなところかな」などと思っているんですが、やはり指摘を受けると思わず「納得・・・・」というような次第です。そんなふうにして少しずつですがページをよりわかりやすくしていければいいと思っています。今「お茶の雑学」というページの作成中です。近日中に何とかUPさせたいと頑張っています。それにしても「暑いですね」が挨拶の言葉になったこの頃です。
ミニトマト

 7/3
 2週間ほど前に知り合いから「世界一うまいミニトマト?」の苗をもらって少し大きめの植木鉢に植えておいた。途中で1回肥料をやって。。。雨が降って、お日様があたって、黄色い花がついて、知らないうちに小さな緑色の実をつけているのに今朝気がついた。もう少しすると赤くなっていきそうだ。子供の頃、裏に畑があって赤くなったトマトを氷水に冷やして「ガブーッ」とよく食べたものだ。なんともいえない緑っぽい匂いがして、冷たくておいしかったことを思い出した。・・・小さい頃にはさほどおいしいと思わなかったものが今では「うまかった」と思えるから不思議だ。夏はキュウリとトマトをよく食べたな〜
真夏の練習

 7/2
 昨日のスポーツ少年団の野球の練習は暑さできつかった。土曜日の学校の授業がある日は練習は午後からなので33度もあれば、炎天下のグランドがどんなものかは想像がつく。やはり他所の親御さんの子供を預かっていることもあり、いつもより休憩をたくさんとりながら練習を始めた。キャッチボール、ノック、試合形式。。。みるみるうちにグランドに散らばっている子供達の顔が上気していくのがわかる。大きなこえで「よーし。休憩!!」と声をかけると一斉に藤棚の下の木陰に集まってくる。それぞれ持ってきたお茶をごんごん飲んでいく。実にうまそうだ。「今日は差し入れだぞー」とスポーツ飲料を出すと、子供達がコップを手に「監督ーちょうだい」と言ってくる。ペットボトルでそれぞれに注いでいく。「全員もらったか−「はーい」「おかわりー」「よーし」「ぼくも、ぼくも。。。」あっという間に大きなペットボトル2本がなくなった。うまそうにどの子も飲んでいた。こんな練習を繰り返すうちに子供どうしの連帯感やチームワークができていく。練習の最後に全員が横一列に並んで「好きでエラーをしたり、チャンスに自分から三振をしようと誰も思っていない。一番しまった!と思っているのはその子だから、絶対に自分のチームメートのミスを責めるじゃないぞー。わかったかー」と話すと、全員が大きな声で【はい!!】と声が返ってくる。家の近くの5人の子供を軽トラックの荷台に乗せて帰ってきたのは4時ごろだった。子供達はまた遊びに出かけていった。「いってきまーす」 子供は元気だ!!僕は皆さんの想像のとおりだ。。とほっほほ。

新しい月の始まり
 
 7/1
 
日から7月、7月と聞くともう夏のイメージしかない。6月は梅雨。。。今日はそんな夏の感じの空と太陽だ。日差しも強くじりじりした照り付けが体に強烈だ。。。カレンダーをめくっても青空と海と山、、夏本番といった感じ。今月も暑さに負けずがんばるぞー!oh!!!!

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